手話言語の理解を広めたい その4
ふくしとぼうさい日記754日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
手話は言語です。
どうやったら手話がろう者にとって大切な言語であることを社会に浸透することができるのかを、有志が集まって実行委員会ができ、今までになかった、音のない世界を体験するイベント「音のないフェスティバル」を、3月5日に企画をしています。
今日は、最終の打ち合わせと、チラシができたので仕分けの作業を皆さんと行いました。
できたチラシは、このようなチラシです。
こんなプログラムを実施します。
・お祭りブース
・駄菓子屋cas!ca ・アリガヤ
・スターバックス コーヒー
・スズキヤ逗子駅前店
・おでん大学
・フリーマーケット
・音のない発表会 など
・簡単な手話教室 15分 会議室1
10:00~14:00の間
人数が数人集まり次第実施します
・絵本手話語り 15分 会議室1
10:00~14:00の間で実施
手話教室と交互に実施します
・音のないダンス発表会 フェスティバルパーク
10:30~11:30
フラ Ka Pua Kieie
ヒップホップ NiziU Make Make you happy
・映画「咲む(えむ)」上映会 会議室2・3
1回目 12:00~14:00
2回目 14:30~16:30
定員各回 60名 予約なし 無料です
・相談コーナー 会議室2
10:00~11:30
・機器展示会 2F展示コーナー
10:00~14:00
このプログラムが全部音のない世界で行われます。
面白い取り組みになりそうです。
手話が言語であること。
音がない世界を体験し、多くの人が楽しく理解する場を、ろう者のメンバーを中心に、最終の準備をしていきます。
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