茅ケ崎のリトルハブホームに行ってきました
ふくしとぼうさい日記747日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
今日午後は、様々な背景をもつ子ども達や家庭が地域で安心して過ごせるサードプレイス作りをしている、茅ヶ崎のリトルハブホームさんに、視察とあわせ、お話を頼まれ、伺ってきました。
茅ケ崎の海岸線から車で数分の、住宅街の中にありました、リトルハブホーム。
空き家を使って作られている拠点です。
家の前に出ている看板もかわいいです。
玄関の中に入ると、大根がおかれていました。
自治会の方で畑をやっている方からとのことです。
地域としっかりつながっていますね。
まず案内されたのが、優しい雰囲気のキッチンとお食事ができるスペース。
手書きのペイントも素敵です。
1Fのスペースも古民家らしくくつろげる雰囲気です。
お庭も素敵でした。祖父母の家を思い出しました。
2Fは宿泊ができる場所にもなっているとのことです。
ちょっとの臨時的な宿泊の場として、とても重要と感じます。
1Fに戻り、今日は子ども大人食堂の日とのことで、シチューとサラダ、ケーキもいただきました。
すごくおいしかったです。
笑い声が絶えないスタッフの皆様、良い雰囲気でした。
私は1時間のお話を頼まれ、逗子での子ども食堂や子ども若者支援のお話を1時間させていただきました。
多様な子ども若者と家庭支援の場がもっと増えて、相互に、そして多機関と連携していくことで、点ではない面の地域でのサポート体制が広がると思います。
行政との連携、地域住民との連携、関係団体との連携、様々な連携が重層的であればあるほど、必要な子どもそして家庭に届くのではないかと感じす。
今日はたくさんの学びをいただきました。
リトルハブホームの皆さん、ありがとうございました。
引き続き連携をしていきましょう。
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