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持続可能な未来のためのやさしい暮らし~ずしグリーンライフフェス

活動報告vol.1060

「持続可能な未来のためのやさしい暮らし」をテーマにした市と市民で行っている環境を中心としたイベントを6月22日23日の2日間、逗子文化プラザで行いました。

実行委員となり3年目。逗子市では長年地域で活躍している団体がたくさんあり、一同に集まり、様々なつながりを作りながら、市民に参加してもらうイベントです。

今年のテーマは「つながるつなげる」。
そのテーマのとおり、環境活動団体だけではない、やさしい暮らしを考える場になった2日間でした。

私は学生によるシンポジウムとやさしい音楽のミニ音楽祭を担当しました。

学生実行委員会による「グリーンライフシンポジウム」で学生団体7団体による活動プレゼンと未来を考えるワークショップを実施しました。若者達の視点と活動は大人顔負けでした。


やさしい音楽のミニ音楽祭では、フレンドリー楽団、久木小学校合唱団の演奏NAOYUKIさん、Papas&Mamasさん、ハーラウ・ナー・プア・ポーポーハウ・ア・ケアノラニさん、逗子うたごえ楽校の皆さんに出演をしていただきました。

市と市民距離、市民と市民の距離が近く、たくさんの連携が取りやすいことが逗子の大きな力です。

これからの持続可能な社会のための自分自身の勉強も不足しています。

学びながら活動を広げていこう、そう感じた2日間でした。



#ずしグリーンライフフェス

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