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子ども達による公園再生 その8


ふくしとぼうさい日記648日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が7月から始まっています。
毎週月曜日16:15に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。

今日は先々週に花を収穫した花壇を掘り返して、新たに花を植えるフラワーホリホリ活動となりました。

逗子市の公園里親制度に登録しているので、市役所から自治会にお花の補助をいただきました。

花を運んだあとは、シャベルで土をホリホリ。
どんどん掘り起こしが進みました。

掘り起こしした後に、子ども達が花をレイアウトして、植えていきます。

お花を植えるのは初めてという子。
独自のレイアウトで自分だけのスペースを作る子。
飽きて別のことに夢中になる子。
色々な参加の仕方で、見ていて自由で楽しいです。

あっという間に、花壇ができました。
子ども花壇第二段がスタートとなります。

雑草だらけの公園が生まれ変わり、子ども達が植えた花が高齢の方にプレゼントされ、畑もできてみんなが集まる。そんな公園になりました。

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