竹福連携テスト2回目
活動報告vol.1061
逗子で地域の資源活用を福祉との連携でお仕事にしていく仕組みができないかと、5月から竹林業と福祉の連携「竹福連携」のテストを行っています。
逗子で放置竹林対策をしている内山学さんと、精神障がいのある方が通うカモミールさんの連携の取り組みで、若竹をメンマにすることができるかのテストを進めており、5月に竹をカットし煮て塩づけにする作業を行い、今日は2回目としてメンマづくりのテストを行いました。
前回塩漬けしたメンマを出します
塩抜きのため圧力鍋で茹でる作業を3回繰り返し
味付けをして
このように完成しました
試食しとても美味しくできていました。
今日は時間短縮で行いましたが、今後は乾燥メンマづくりを取り組む予定です。
カモミールの皆さんも楽しそうに作業をされています。
地域の産業づくりと福祉の仕事づくり、両方を進める新たな竹福連携の取り組みを模索していきます。
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