決算特別委員会　三日目

ふくしとぼうさい日記966日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

令和5年逗子市議会第3回定例会が進んでいます。
昨日から4日間、決算特別委員会という委員会が開催されており、今日は3日目の審議でした。

令和4年度の逗子市の一般会計・特別会計の決算の審査を議員8名が決算特別委員会委員となり、各自の視点で審査をする会です。
ずっと集中する時間が連日続いており、
3日目の審査は、10時から12時の間で。初日は所属する常任委員会の関連事業の審査、二日目はそれにプラスで福祉・教育の事業について、3日目は福祉・教育の事業について、審査を行いました。
事前に膨大な関連資料を読み込み、調べ、疑問点を出して今日にのぞみました。

今日お伺いしたのは、保育課、学校教育課、子育て支援課、国保健康課と、それぞれの課の事業を担当課長と職員の方からお伺いしました。
本来ならばあと６つの課にお話をうかがいたかったのですが、時間オーバーとなりました。

3日間で、話を伺った課は、21の課でした。
伺った中で、課題と感じた項目は9点ありました。

最終日となる来週火曜日には総括質問として時間をもらえることとなっており、うち3点について質問を行う予定です。

逗子市役所では、膨大な業務を、多くの職員の皆さんが頑張っています。
その頑張りを尊敬しつつ、是々非々で審議していくのが私の役割です。

これから総括質問の内容を作成し、明日所管と打ち合わせができたらと考えます。