放送授業とメディア授業 1

今月(2020年4月)から、放送授業とメディア授業の配信が始まった。昨年(2019年)の4月に入学した者としては初めての体験。放送授業は、4月から始まって12月まで、毎週1回、30分の講義が配信される。メディア授業は、4月から5月中旬までに配信される。
今期は、放送授業として英語リーディングと英語ライティングを、メディア授業としてゲーム理論をとることにした。

放送授業(英語リーディング)

放送授業(英語リーディング)は、英語のショートストーリーを題材にして、そのストーリーをパラグラフごとに区切り、さらに一文ずつ解説していくというスタイルで講義が進む。
まずは、1回目の講義をさらっと聴き流してみた。そして、これからどういう学習の仕方をするか、考えた。他の授業やテキスト学習もあるので、ある程度の段取りをして進めていくことが必要だろう。そして、次のように進めようと思った。
・一回聞き流して、初めて見る・聞く単語の意味をとりながら、ストーリーの情景を想像する。
・もう一回聴いて、先生の解説を理解していく。
このとき、先生の解説をメモするのに、テキストにはあまりメモを書くスペースがない。なので、PCに入力する方法をとることにした。
放送授業・メディア授業が配信されるサイトに設置されている各講義のページ(「講義室」と呼ばれる)には、気づいたことをメモとして入力する機能(ノート)がある。ここに、聴きながら気づいたことを入力していく。
メモの取り方としては、英語Ⅶのテキストを参考にした。このテキストでは、文末にNOTESとして本文の解説やヒントが書かれており、このスタイルが参考になりそうだ。

今週は2回目の配信。あとでまとめて聴く、にしないで、少なくとも週に一度は必ず聴くようにしよう。

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