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SIMBA UNIVERSITY「じぶん戦略」STEP2



STEP1はどうしたの?と聞かれそうなのですが、自己学習だったので、どうしても動画の内容が知られて良いものか判断がつかなかったので、先にSTEP2の内容をご報告致します。

今回はコーチングの専門家の先生と自分、それともう一人別のモニターの方とでのグループコーチングでした。

先に提出しておりました宿題に、ライフラインというものがありまして、自分の人生を振り返ってみました。
そして自分の大切にしていることを三つに絞って宣言します。
それを元にグループコーチングの中で自分の人生を振り返って皆さんに説明をします。

まず私は相手の方のお話を伺うことに。
見た目の印象とは違い、とても行動力のある方だということがわかりました。やっぱり人と人の交流って話を聞かないといけないなと反省。
人の印象は見た目が〜と言われていたり科学的に証明されていますが、なるべく偏見なく多くの人とお話をしたいなと思える部分でした。
その方のコーチングを受けているときも、自分が受けている気持ちになってコーチング講師のお話を聞き、あるキーワードでそのモニターの方の目の印象が変わったのと雰囲気が変わったのがわかりました。
すごいな、コーチング!と実感。

次は私の番です。
特に学生時代イジメにあっていたわけでもないのに暗い印象を持たれるので、出来るだけ笑って話してたのですが、これが聞きにくい!無駄に笑うのはやめようと思いました。
ライフラインをやっていて、再度人生の転換期に大抵とある人物が私の邪魔をしているなと思いましたが、まぁこれはそのとある人物を言い訳にしていただけだと自分でも認めているところがあったのです。が、話していてやっぱり許せてないものは許せてないなと再度認識しました(笑)
そして人生の暗黒時代であるパワハラモラハラ受けてた会社員時代の話になりました。
正直まだ向き合うのは辛かったのか、コーチングの講師の方とそこの感情の掘り下げをした時に涙が出てきました。まだダメだったのか、私。
誰かに地面の下に引っ張られている感覚。けど、不思議と半分くらいで体が止まっている感覚がしました。
「それは何故?」と聞かれて自分が肘でこれ以上引っ張られないようにしているのと色んな人が逆に引っ張ってる感覚があるから、と答えます。
そして引っ張りあげられてどうしたいかを聞かれ「人をダメにするクッションに横になりたい」と答えましたが、これはただ単に体調がどんどん悪くなっていってただけだと思います。
その後大勢の人に感謝されるようになったらどうしてますか?と尋ねられ、思わずまだまだ勉強が足りてませんと答えてしまった自分。他にも出来ることあります?アレとか大丈夫です?とか声かけると思いますと続けて答え、かなりの小心者ぷりを見せます。根が、ほら…小市民なんで。

でまぁ自分の話を聞いてくださったモニターの方から、困ってる人の力になりたいと私が言った瞬間から目にすごく力が入った。と言ってもらえ、なんていいますか、このまま勉強続けるのは間違ってないなって確信はもてました。
それと同時にどうしようもないオタクなので、私には絵を描くことも必要だと話してる間中ずっと思っていました。大好きな自分のアイデンティティの証明だと再認識です。

それと最後にコーチングの講師の方から嬉しい言葉をもらい、おおいに照れました。

頑張るぞーい!!


ライフラインに自分の大切にしている三つの言葉を今回のコーチングを受けた後で、変更したい人はしてくださいといわれたので、私も変更しました。

私が大事にしていることは
「優しさ」
「遊び心」
「向上心」

の三つです。
なぜなら、優しくされると私は嬉しいから人に優しくしたいというのもありますが、私が優しさを忘れるととことん傲慢な人間になると自覚しています。相手の立場になって受け取る側のことを考える優しさをもちたいと思ってます。遊び心はオタクなんで、それがないと多分息が出来なくなります。経験済みです。遊ぶことを忘れないようにしたいと思いました。最後に向上心。これはコーチングの講師の方が言ってくれた言葉でして、確かに自分はまだまだだなとよく思ったり言ったりしているので現場に満足しない人間なのかもしれないな、と思いました。アレもコレと勉強したいし、それで人の力になりたいです。

とまぁ、こんな感じでSTEP2が終わりました。
貴重な経験をさせてもらい、本当にありがとうございました!
楽しかったです。



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