ゆるむことで、人間関係がよくなる♪

すてきなご質問をいただきました。

相手に何を言われても、自分が緩めていれば気に
ならない、という部分は理解しました
一方、逆の立場の時、相手に対して失言しないよ
うに、地雷を踏まないよにと気をつけるには、
「緊張」しなければならないと、今までは思い込
んでいた気がしています
なので、ゆるみすぎると、思ったことを何でも話
してしまうイメージがあります
緩んでいたら失言する、そんなことはないとは思
うのですが、腑に落ちる解説があれば、よろしく
お願いいたします

お答えします。

すてきなコメント、
いつもありがとうございます♪

逆の立場を想像できること、
とてもよいですね(^^)

あくまで僕目線の解釈ですが、
参考になれば。

前提として、
「ゆるむ」と「だらける」の
違いを想像してもらえると
わかりやすいと思います。

「ゆるみすぎる」のイメージが、
「だらける」感じになってしまうと、
おそらくおっしゃる通り、失言など
してしまうかもしれません。

一方で、あくまでも「ゆるむ」感じ、
つまり、ピアノ線のようなしなやかな中心軸を持った上で、「ムダな力がない」状態であれば、

むしろ失言するようなことはなく、

場の全体が俯瞰できていて、
相手目線の現実、その人の心境、
なにを伝えてよくて、
なにに気を付けるべきか、
が、手に取るようにわかる。

みたいなイメージになれると思います。

そこを目指していけば、
自然体で、配慮がゆきとどき、
「一緒にいて安心する」
「心地よい」
と、感じてもらえる自分になれるのかな、
と思います(^^)

こんな感じかなぁ。
いかがでしょうか?
参考になれば嬉しいです。

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