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あなたは悪くない!「痩せられないのは意志の力が弱いから」←これ、違います!!

こんにちは!
無意識ダイエットサポーター、
まこっちゃんです。

人生最後のダイエットを成功するにあたり、
まず認識を整えた方がいい、
「超大切なポイント」があります。

今日の話題はこれ。

「痩せられない私は意志が弱い」
「自己管理能力が低いんです…」
「だから私はダメなんだ…」

こんな風に、今思っている人は、
もしかしたら、あまりいないのかもしれない…。

ですが、
あなたがもし、
↑こう思っているのなら、

ぜひ、この記事だけでも、
最後まで読んでください!!!


現状維持バイアスとは?

この言葉、
聞いたことがありますか?

ググってみましょう。

現状維持バイアスとは、現在の状況より好転すると分かっていても、変化を避け現状維持を選ぶことを指します。 バイアスは誰しもが持っているものですが、意識するかしないかで知らぬ間に日常生活や会社の成長を妨げている可能性があります。

引用:人材アセスメントラボ

つまり…

「変化したくない!!!」
という、無意識や本能の働き。

という風にご理解いただいても、
まあ問題はないと思います。

ということは、

あなたがいくら、

「痩せたい!!!」

と思っても、

あなたの「ものすごく強い力」
である、「本能」や「無意識」の働きは、

「今のままがいい!!!」

と、思っているわけです。

だから、
「続けよう!!!」
といくら思っても、続かない。

「食べちゃダメ!!!」
といくら思っても、食べちゃう。

これ、あなたのせい、
ではないんです。

無意識がすごく強い具体例

本能や無意識の働きは、
ものすごく強いんです。

意思の力で、
どうにかできる
レベルではありません。

例えば、
「無意識の働き」
を考えるならば、


あなたは、
「頑張って」
心臓が動くことを、
止められますか?

もしくは、

あなたは、
「頑張って」
トイレに行かない、
寝ない、食べない、

などが、
できますか?

できないのが、
普通です。

本能や無意識の働きに、
「意思の力」
で、戦おうとすること、

それ自体が間違っている。

と、言わざるを得ません。

数字で示すと3万倍!?

ではこの無意識の働き、
いわゆる意識(顕在意識)の力を、
仮に「1」とするならば、

一体どれくらいの違いがあるのでしょうか?

いろんな「計測の仕方」があります。
「唯一の答え」を特定することは、
難しいです。
※前提が異なるため

一般的には、
顕在意識は3%とか、
潜在意識は100倍とかって、
言われていますが…!

最新の脳科学では、
なんと、
「少なく見積もっても」
30000倍以上!!!

と、僕は教わりました。
最新の研究データや論文など、
ご存知の方はぜひ、教えてください。

ここで重要なのは、
この数字が正確か、
否か、ではなく、

これを元に、捉え方を変えていく、
ということに他なりません。

つまり、「勝てるわけがない」ということ

続けよう!と思ってもやめてしまう、
我慢しよう!と思っても食べてしまう、

などなど、

顕在意識では「痩せたい」と思うのに、
「痩せるための行動」が、
どうしても、できない。

これって、あなたも経験があるのでは、
ないでしょうか。

この「3万倍」という数字を見ていくと、

これが、「至って普通」のことである、
ということがわかりますよね。

だって、

お財布の中が、100円のAさんと、
お財布の中に、30万円入っているBさん、

「お金持ち勝負」をしたら、
何をどう頑張っても、
勝つのはBさんでしょう…。

※なんらかのギャンブル、賭け事でイメージしていただいてもOK

意識して太った方、いらっしゃいますか???

つまり、本能や無意識の働きって、
「コントロールできない」
はずなんです。

今太っていて、
困っている方がいるとして、

その方は、
「太ろう!」って、
顕在意識で思って、
太ったのでしょうか???

違いますよね。

「太ろう!」って思ってないのに、
いつの間にか、じわじわと、

時には短期間で、

「太っている」
ような状態。

が、意図せずに、
起こっていたはずです。

「太ろう」
と思って太った、
わけではないのに、

「痩せよう」
と思って痩せられない。

これ、実は普通のことです。

太った根本原因がコントロールできないなら…

あなたは、悪くない。
ということになります。

もちろん、コントロールできることで、
太ることにつながった行動や選択が、
全くない、とは言いません。

しかしながら、
太っている今の現状は、
様々な要因が繋がって、

現実になっています。

その全ての要因が、
コントロール可能で、
あなたのせいです。

なんてことが、
成り立つはずがない、
と思うわけです。

太っている状態が必要となっている、
「根本原因」が、必ずあります。

そこを特定し、
適切にアプローチし、
整えていけば、
誰でも頑張らずに、
確実に痩せることは、
可能。ということです。

「私が悪い」と思っても、痩せない現実

さらには、
いくら「私が悪いんだ!」
と思っても、
自分を一生懸命、たくさんたくさん、
責めたとしても、

それによって痩せる効果はゼロです。

むしろ太る効果さえあります。

つまり、
「私は悪くないんだ!」
と理解して、実際にその考え方を採用すること、
それ自体が「痩せる効果」を、
生み出してくれる。

ということです。

じゃあどうすればいいの?

この記事の時点では、
まずは、
「自分で自分を責める」
ことをやめること、

それだけでも一定の効果が、
期待できます。

実際は、30000倍の無意識を、
味方につけること。

本能も無意識も味方にして、
「快」を味わいながら、
習慣化していく。

そして、
無意識ちゃんに受け入れてもらえる変化
として、進めていくこと。

これが、
「無意識ダイエット」
的な、結論です。

この辺りは、
毎日更新のこのnoteで、
どんどん情報を出していこうと思います。

いかがでしたか?

今日は、ここまでとしますが、
今日の内容は、とっても大事、
です。

ぜひ、腑に落ちない場合などなど、
なんでも質問してくださいね。

感想も待ってます。

無意識ダイエットサポーター
たいらまこと


追伸

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