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【チェックリスト】無意識が味方になってきている5つの兆候

こんにちは。
無意識ダイエット
サポーターのまこっちゃんです。

今日は、
無意識が味方になってきている5つの兆候
について。

無意識ダイエット実践中の方を、
「さらなる境地」へと、
ご案内〜!

できると、嬉しいです!


記事のリクエストに感謝!

まずは、
今サポートさせていただいている方から、
ある日のやりとりを紹介します。

[まこっちゃん]
慣れてきてる感じ、無意識が味方になってきてる感じ、味わってますか?☺️

[Tさん]
慣れてきてる(習慣化)出来てる感じです!

まこっちゃんにお願いがあります。
無意識が味方になってきてるという表現が抽象的すぎるんです。僕には。

「無意識が味方になってきてる」
とは具体的にどんな兆候があるとかありますか?
僕とか経営者や左脳の人って凄く理論や言葉から入ると思うんです。

なので
何かこんな事が無意識が味方になってきた兆候だよーー
ってリスト化していただけたら

おーーー
これはあるある
ってなりそうです。

とのこと、
まずは、リクエストありがとうございます!!!

下記の5つの兆候をチェックし、
必要な項目を強化してみてください♪

【5つの兆候】チェックリストの全体像

☑️取り組むことを「忘れてしまう」ことが全くない
☑️迷うことなく取り組み始めている自分がいる
(体や思考が「勝手に動く」感覚)
☑️「やろう」と思うことなく「やっている」自分がいる
(意思や意識の力を必要としていない感覚)
☑️「やらなきゃ!!」という義務感がない or なくなってきた
☑️むしろ「やらないと気持ち悪い」感覚を少なからず感じる


5つとも少なからず当てはまってるな!
→いい感じです。どんどんいきましょう。

当てはまらない項目がある
→対処法の部分も含めてぜひ、習慣化メニューの「ブラッシュアップ」をしましょう!

次の項目から、詳しくみていきます。

1.取り組むことを「忘れてしまう」ことが全くない

どんな状態?

無意識ダイエットが唯一、成功しないパターン、それが「すっかり忘れていた」という状態です。

例えば、一度習得した「車の運転」を忘れてしまうことって、ないですよね?
「慣れてきた」「体が覚えている」と表現してもいいと思います。
「無意識が味方になっている=無意識がやりたい状態」において、「忘れる」ということは無くなります。

もちろん、最初の頃は特に「忘れてしまう」こともあるかもしれません。
毎日「繰り返す」ことをすればするほど、勝手に「忘れる」ということが起こらなくなります。

「忘れることが全くなくなってきた」のであればそれは、無意識が味方になってきた兆候の一つ、と言えるでしょう。

この項目が当てはまらない場合は…

まずはぜひ、「忘れない工夫」をしましょう。
例えば、いつも同じ時間に実行するメニューなら「アラームをセットする」
でもいいですね。

もしくは、「既に習慣化していることとセットにする」のも有効。
さらに、「自然に思い出す仕掛け」をセットします。

例えば、「歯磨きの後に取り組む」のであれば、

・歯ブラシに油性ペンで書き込む!
・洗面所に張り紙をでーっかく、貼る!
・洗面所のドアの取手にシールを貼る
などです。

完了後に、記録する。
のも、有効な方法です。
その場合、「記録をするタイミング」
で思い出すこともあるかもしれませんが、
その場合はどうするかを事前に決めておくことで、
「忘れてしまったけどOK!」
な状態を作れます。

「次はこういう感じで思い出そう!」
という感じでシミュレーションするといいですね、イメージで。

2.迷うことなく取り組み始めている自分がいる

どんな状態?

これは言い方を変えれば、体や思考が「勝手に動く」感覚と言えます。
可能な限り細かく、「設定」を作ることが重要です。
言うなれば、プログラムされたロボットのように…!

ある条件下で「スイッチオン」して、そのまま「動き始める」ことが起きて、そのまま「完了する」

「完了」の動作と同時に、次の動作が始まる…!
みたいなイメージですね。

これができてくると、「やるかやらないか迷う」という感覚が、徐々にゼロになっていきます。

特に、無意識ダイエットの肝は、
①通常のゴールを達成する
②いざという時のゴールを達成する

この2つ以外の「選択肢がない状態」で在ることです。

さらに言えば、
「いざという時のゴールを達成したらそのまま、通常のゴール達成に接続する」というイメージを持つといいかもしれません。

重要ポイントの一つは
「取り組み始める状態」であり、
これを「超細かく設定する」
ことが大切です。

超細かく設定する、とは、
例えば、
「朝起きたら、らくやせ体操をやる」
ではなく、
「朝目が覚めたらスマホのアラームを止めて、そのまま3秒以内のベッドから立ち上がり、その場で伸びをする。終わったら最短ルートで窓まで歩き、カーテンを開ける、そして太陽の光を感じながら(雨や曇りの日も同様に)”らくやせ体操”の捻る動きからスタートする」

みたいな感じです。
(あくまでも、例えば!ですよ!)

こんな感じで、「やるかやらないか迷う感覚がゼロになっていく」
ことができている場合は、無意識が味方になってきている、と言えるでしょう。

この項目が当てはまらない場合は…

具体的に、どのタイミングで、何を迷っているかを確認しましょう。

例えば、「3秒だけやっても意味ないんだよなぁ」
という、「いざという時のゴール設定」に疑問がある場合は、
顕在意識で、「これは痩せるためのメニューではなく、3万倍の無意識を導くためのメニューである」という、「本当の目的」を再確認しましょう。

セッションの記録映像の、その部分をもう一度みるのもいいかもしれませんね。

あとは、前述の通り「取り組む流れや内容を超細かく言語化し直す」のもいいですね。

実際に、取り組み始めた時に描いていた詳細の内容と、何日かやってみて「こっちの方がいいな」と思っている詳細の内容は、異なっていたりすると思います。

ここは結構ポイントなので、ぜひめんどくさがらずに楽しみながら、「超細かく具体的に設定する」ことを、ブラッシュアップしてみてください!

更新された「超細かい新たなメニュー」は、サポーターに共有することでも、より「確かさ」が増しますし、「応援」のエネルギーを受け取ることにもなると思います。


3.「やろう」と思うことなく「やっている」自分がいる

どんな状態?

これは言い方を変えれば、意思や意識の力を必要としていない感覚、と言えます。

本当に無意識が味方になっている場合、もはや「やろう」と思ってすら、いません。気づいたら「やっていた」という状態です。

例えば、「家に帰ったら靴を脱ぐ」というアクションは、「靴を脱ごう」という顕在意識の思考を介さずに、「勝手に起きている感覚」ですよね。

車の運転している時に、気づいたら曲がるためのウインカーを出していたりとか、危ない!と思ったら足が動いているとか、そんな感覚です。

もちろん、最初からこの状態が起こることはありませんし、起こそうとしなくていいです。

ですが、究極「やろう」と思ってから「やっている」状態というのは、少なからず「意識の力を使っている状態」であり、「完全な無意識による実行」ではないですよね。

まずは、この「やろう」という思考・意思決定を必要としなくなってきている感じが、少なからず味わえていれば十分です。
これは、「無意識が味方になってきている」ことの、一つの兆候と言えるでしょう。

このポイントは、「タスクをスタートする条件」の設定と深く関わっています。

この項目が当てはまらない場合は…

どうすれば、「やろう」と思ってからやる、というイメージではなく、「いつの間にかやっている」という感覚を日々の中で味わえるかを、考えてみましょう。

「鎖」をイメージしたとして、その一つ一つの輪っかが「しっかりとくっついている」状態のような感じです。

つまり、「スタートする時の思考や動作(状態)」から、「実行し始める最初の動き」が流れるように、接続されている感じです。

どうすればそのイメージが達成できそうかを、具体的に定めてみてください。

重要なのは、「はじめる瞬間」です。
車もそうですが、一番エネルギーが必要なのは「動き出しの瞬間」であり、一度動き出してしまえば、そのままの流れでスムーズに実行できたりするものです。

取り組んでいるメニューの内容的に、これがどうしても難しい場合は、何らかの「予備動作」を設定し、それをやってから、「もともと定めているメニュー」に取り組む形でもOKです。クッションを間に入れる感じですね。

4.「やらなきゃ!!」という義務感がない or なくなってきた

どんな状態?

無意識ダイエットの場合、かなり大事にしている感覚が、「やらなきゃ」ではなく「やりたい」という感覚です。

どうしても一般に、「ダイエット=つらい」というイメージがありますので、純粋に「やりたい」と思うことは、難しかったりすると思います。

ですが無意識ダイエットと出会い、実践しているあなたにとっては、もはや「痩せること」は辛いことでも苦しいことでもしんどいことでもなく、むしろ「楽をすればするほど痩せやすい」ということを、頭では理解できていますよね。

重要なのは、「やらなきゃ!(本当はやりたくない)」のであれば、今すぐやめればいいということ。逆に、「理想の自分になりたい!」と思うのであれば、最初のうちは特に意識的に、「私はやりたいことをやれているんだ」という「よろこび」に焦点を当てる必要があります。

と、まあ、こういったことがわかっていても、それでも最初のうちは「やらなきゃ」という感覚、義務感みたいなものが少なからず、あることが普通です。そんな自分を否定する必要はありません。

スタート時点では誰でもそうですが、繰り返せば繰り返すほど、「やりたい」とか「やらなきゃ」とか、そういった自分の意思とは無関係に、「達成」が起こっていくものです。

この感覚を少なからず認識できていれば、これも無意識が味方になってきた兆候の一つが現れていると言えます。

この項目が当てはまらない場合は…

この項目に関しては、シンプルです。
「本当はどうしたいのか?」と、向き合うことです。
もしかしたら、「太っている今のままで豊かな人生」があるのかもしれないですし、「太っていることのメリットを手放したくない」のかもしれません。

よくある例としては、「太っていること」で自分が「チャレンジしない」ことを正当化している、などです。

ある、「赤面症の女の子」がいました。
その子は、「片思いの彼」に告白したい。
と思っているにも関わらず、それをしようとすると、顔が真っ赤になってしまう。だから告白できない、どうすればいいですか?と相談したそうです。

その子の「本当の目的」すなわち、「無意識の願い」は、「告白して、フラれたら、傷ついてしまう」「それが怖い」だったら、最初から「告白しなければいい!」というものでした。

そのことに気づいて、そんな自分を受け入れた時、もう「赤面症」の症状が出ることは、なくなりました。

「無意識ちゃん」は、勘違いしやすい性質があります。
「本当の自分の望み」を明確に、「なぜ、やらなきゃ!と思っているのか?」と丁寧に向き合い、手放していくことで、「やりたいことをやっている喜び」をそのまま受け取りやすくなります。
ストレスによる「太る効果」も減らすことができますので、一石二鳥です。

これに関して、「30秒でできるおすすめのワーク」がありますので、紹介しますね。ご興味がある方はこちらを。

究極のストレスフリー状態 で生きることにも大いに役立つと思います。

なお、
ここまでではないけど、
なんか義務感があるんだよなぁ。

という場合も、あるでしょう。

その場合は、シンプルに「今のアプローチを見直す」と良いです。
今よりも、もっとワクワクして、短期間で成果が出るぞ!と思えて、取り組んでいても今以上によろこべる、楽しめる、そんな方法はきっとあるはずです。

無意識ダイエットのアプローチは、世の中に数えきれないくらい存在している「あらゆるダイエット法」と組み合わせ、相乗効果を期待できるものです。

基本的には「通常のゴール」と「いざという時のゴール」の2つをあえて設定し、どちらか必ず達成するだけ、ですから。
もちろん、「超細かく設定」すること、「言葉で明確に示す」ことも重要です。「無意識ダイエット」的な「痩せる思考」もしっかりと身につけていきましょう!

5.むしろ「やらないと気持ち悪い」感覚を少なからず感じる

どんな状態?

「やりたい」とか「やらなきゃ」とかではなく…
「やらないと気持ち悪い」という感覚、

・やった方が落ち着く
・スッキリして気持ちがいい
・やらないとソワソワする

みたいな感じですね。

この感覚を理解する上で、わかりやすいのは歯磨きです。
もちろん、実際に磨くこと、歯磨き粉の味だったり、綺麗にしてさっぱり!という効果もあるのが「歯磨き」ですが、それだけではありません。

今日も、いつも通り、毎日やることをやれたことのスッキリ感。
も、少なからず味わっているわけですね。

無意識ダイエットのメニューも、いずれは「この境地」に辿り着けます。必ず。

なぜ「必ず」と言えるかというと、それは「繰り返している」からです。
私たちの脳は、望む望まないに関わらず、「繰り返した」ことは「慣れる」ようにできています。この機能によって、脳のエネルギーを節約しているんですね。
これがない人間は、基本的にいないはずです。生命の神秘に感謝ですね。

この項目が当てはまらない場合は…

この項目に関しては、当てはまらなくても特に気にする必要はありません。
なぜなら、「いずれ起こる」ことがわかっているからです。

特に意識してその状態を早く現実化しよう、とする必要はないわけです。
それでも気になる場合は、今までお伝えしてきたそれぞれの項目に関して、

それが当てはまっていたとしても、
「さらにできること」を見つけて、テストしてみるといいですね。

ちょっとやってみる

やってみてどうだったかを分析・観察する

改善ポイントを見つける(仮説を立てる)

次の計画を立てて、もうちょっとやってみる

基本はこの繰り返しでOKです。

PDCAサイクルってやつのイメージですね。
くるくる回していく。

これ、実は
DCAP(ディーキャップ)
というものもあるらしく、

個人的には、
考えることももちろん、大事なのですが、
「まずやってみよう!」
というスタンス、
「Do」を最初に持ってくることって、
とても大切だなぁと思います。ダイエットに限らず。

なぜなら、
「やってみないとわからない」
ことって、
実際いろいろと、
あったりするからです。

まとめ的なもの

いかがでしたか?

☑️取り組むことを「忘れてしまう」ことが全くない
☑️迷うことなく取り組み始めている自分がいる
(体や思考が「勝手に動く」感覚)
☑️「やろう」と思うことなく「やっている」自分がいる
(意思や意識の力を必要としていない感覚)
☑️「やらなきゃ!!」という義務感がない or なくなってきた
☑️むしろ「やらないと気持ち悪い」感覚を少なからず感じる

このそれぞれの項目について、
チェックと「さらなる改善ポイントを見つける」
ことの、お役に立てたのであれば、
大変光栄です。

最後に…
「最も重要なこと」と、
僕自身思っていることを、
お伝えさせていただきます。

それは、
「読んで満足しない」ということです。
(もちろん、読んでよかった!と思っていただけたのなら、光栄です)

まずは、小さくやってみる。
この記事を読んで終わりにしない。

そもそも、目的意識を持って
この記事を読んでくれているあなたには、
「釈迦に説法」かもしれませんが、

ぜひ、「今すぐ取り組めること」を、
「ほんの少しでいいからやる!」
ことを、やってみてほしいと思います。

それは、例えば、
「この記事にコメントする」
とかですね!笑

「読んだよ」の一言だけでも、
すごく嬉しいです。

さらには、
「あなたの学びや気付きのアウトプット」
は、それ自体が
「次にこの記事を読んでくれた方」
への価値提供となり、
ひいては、社会貢献になります。

ぜひ、
「ダイエットで困っている人がゼロになる社会の実現」
に、ご協力をお願いいたします。
その第一歩は、
「この記事にコメントする」だけで、
とてもとても、ありがたいです!

そして、
この記事をリクエストしてくれた友人に、
(しかも、タイトルまでご提案くださいました!笑)
心からの感謝と共に。

この記事を締めくくりたいと思います。

今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。

無意識ダイエットサポーター
まこっちゃん

追伸
記事のリクエストも、コメントで受け付けます〜♪

いつもありがとうございます。 いただいたサポートのおかげで、 記事や動画など、世の中に生み出す コンテンツの時間を、増やすことができています♪