ずいぶん
陽が落ちるの遅くなった
安いフェイク雑誌みたい
読みかけの本の続きを読み
ホットコーヒーを飲む
僕は書きかけのメロディを
思い出す
想像と違う大人の世界
少しづつ冷めていくコーヒー
君は不確かな夢を求めて
偶然の世界へ
僕はまだ
モノクロの世界で
歩き続けて
口笛
昔はもっとうまく吹けた
会いたい笑顔
そっと胸が震える
きっと
少しづつ
遠くまで行けるようになるさ
書きかけのメロディ
さあ、続きを書こう
The melody that is about t
神の沈黙/God's silence
僕らの周辺で起こる事象
理不尽な仕打ち
あなたの手
解決が見えない疫病
不透明な未来
どうにかなりそうな頭
君は真実ものにすがる
僕は信じる君にすがる
どうして神は沈黙するだろう
どうして指標を示さないのだろう
神が沈黙する世界
試練らが降りかかって
また夜が明ける
涙で何かが変わるかな
君の涙が、僕を変える
God's silence
Events that occur around us
Unreasonable treatment
Your hand
A
いつの間にか盗まれた僕の個性
メディアに流される僕の感情
上手くイケてる人々が仮面をつけ、
予防線張りながら誰かの仮面を剥がす
多くの人があふれているのに
砂漠のような感情
全て飲み込んで
「これが僕の生きる世界」という
そんな答え求めていない
苦しいことに慣れ
そんな中で君を探した
そうすると全てが救われて
君のぬくもり
偽らざる声
本当の意味で僕がこの世界にいないように
君はもういない
You are no longer
My personality sto
写真の真理は「懐かしさ」
僕らは経験という物差しを持っている
カメラはモルトが劣化していても
写真は残る
備わっている知識
それを呼び起こす
写真は知りたいこと
見たことない世界を覗きたい
そう思っていた
でも
最近気づいた
僕は
「懐かしさ」を欲しているんだと
写真は撮った時点で過去になる
新しい過去を撮り続ける矛盾
見ていた世界を探して
昔の僕の感情を見つけ出す
隣の部屋を覗く罪悪感
見知らぬ近い世界
僕が
僕を探す旅
The truth of the photo is "nosta
いつも光を追いかける
いつも背中から物語を想像する
日曜の夜
寂しいけど
出会った人それぞれの物語を考える
その人が生きた道
意思や吐息
吐き気や嘘
全ての空気感を
写真に閉じ込める
白と黒の世界に
Uncool way of life
Accelerating season
Only at dusk does not change
Only a quiet sleep is disturbed
The moon laughs
Sad to be sad
The mean