恥ずかそうに踊る君
笑って見届ける
ハッピーな永遠
誰かの声
カクテルで誤魔化す
仕草に揺れて
知らない君
もっと君に酔う
はじけるスパーリング
夜はこれから
しばらくぶりに浮かれる街
暖かい風
酔いはどこまで連れて行ってくれるだろう
グラスにネオンが映る
僕の知らない君
嫌いにならないよ
抑えきれない気持ち
さあ
まだ夜は始まったばかり
身体も夜に慣れてくる
しっかり見届ける
Get drunk on you
You who dance shyly
Laugh and
ハッピーエンド
ビルの谷間から
人ごみを眺めていた
呼吸はまだ乱れてる
雲はまだ高く、遠い
フィルムを握りしめて
シャッターを切るのは
「ハッピーエンド」の物語
まだ階段を上る途中
君はぎこちない笑顔
日差しは強い
白球は遠くに飛んだ
魔法はいつか解けると知ってた
だから
僕は今を撮る
夢を見ておきたかった
虹は見えない空
雨が降りそう
波は高く
風は強い
僕は君を撮る
忘れないように
僕らが見上げた空を
世界をみる君の姿を
Happy end
From the valley
香水
光に名前があるなら、
ずっと覚えていたい
香水も
香りだけずっと残る
時間を閉じ込める方法
怖い夢を見ないよう
こんな人混みでも
一人
目を閉じて
温もりを思い出ながら
あの香りに
似た光を探す
静かに
perfume
*
*
If the light has a name,
I want to remember forever
Perfume too
Only the scent remains forever
How to lock in time
Don't have
香水を海に浮かべ
気づかないふり
ときどき確かめる
突き放すようにあの人の話
好きな気持ちを奪うように
そのままのあなた
会いたいと何度も
今はこの気持ちのまま
歩こうと思う
あなたの目を見ると
忘れていた気持ちを
思い出す
雨は空から色を奪う
期待する気持ち
そっと消えていく
お願い
僕からあなたを奪ってほしい
歪んだ気持ち
あなたがあの人を愛するように
僕も
あなたを愛している
Colorless moon
Floating perfume in the s
僕たちに導きはない
左手に
見えない太陽の暖かさ
明後日の風
頼れない政府
死に絶えた都会の雪
突然の雨は好き
思い出すのは
暗いトンネルを歩く
人の気持ちなんて
感じない世界
どうせ導きなんて
ないんだから
街を出る準備
君も一緒に
we have no guidance
I felt the warmth of the invisible sun on my left hand.
The wind the day after tomorrow
Snow in a dead ci
その夢
夢について語るとき
どこか寂しさを感じる
言葉に表すことに
罪悪感すらある
巡り合う世界の中に
あなたを描くことはできなけれど
夢の中であなたは微笑み
見えないぬくもりを
信じることができる
偶然に誘われて
その夢に触れると
懐かしさと
帰りたい思い
消えていく儚さ
波のように現れて
やがて去っていく
僕は
耐えられるのだろうか
That dream
When talking about dreams
My chest gets hot
To express in
加速する季節
夕暮れだけ変わらなず
静かな眠りだけ妨げられ
月が笑う
悲しいとは話すと
意味が薄れていきそう
退屈な夜
言葉が不揃い
たどり着く未来は
月だけが知っている
滲むシルエット
戸惑うくらいに
心はどこにいる?
Always
Always chasing the light
Always imagine the story from your back
I'm lonely on Sunday night
Think about each person's sto
写真の真理は「懐かしさ」
僕らは経験という物差しを持っている
カメラはモルトが劣化していても
写真は残る
備わっている知識
それを呼び起こす
写真は知りたいこと
見たことない世界を覗きたい
そう思っていた
でも
最近気づいた
僕は
「懐かしさ」を欲しているんだと
写真は撮った時点で過去になる
新しい過去を撮り続ける矛盾
見ていた世界を探して
昔の僕の感情を見つけ出す
隣の部屋を覗く罪悪感
見知らぬ近い世界
僕が
僕を探す旅
The truth of the photo is "nosta
いつも光を追いかける
いつも背中から物語を想像する
日曜の夜
寂しいけど
出会った人それぞれの物語を考える
その人が生きた道
意思や吐息
吐き気や嘘
全ての空気感を
写真に閉じ込める
白と黒の世界に
Uncool way of life
Accelerating season
Only at dusk does not change
Only a quiet sleep is disturbed
The moon laughs
Sad to be sad
The mean