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母がうつになりまして~私の幼少期~

どうも、こねずみです。
私は一人っ子で、小さい頃はよく周りの大人に「ひとりっこ」ですと言うと甘やかされて~とか
贅沢出来て~とか
親の愛情を一身に受けてとか言われてきたんですが

そんなことはないですよ。と子供心に思ってました。

私は、中学卒業まで両親と一緒ではなく
母方の祖父母と暮らしていました。
夏はおじいちゃんと自転車で遠くの公園(たぶん自転車で30分くらい)まで
カブトムシやクワガタを捕まえに出かけ、帰ってくるとおばあちゃんがスイカを切って待っててくれて。
自転車を教えてくれたのも、おじいちゃんでした。

そういう意味では、祖父母の愛情は一身に受けてたかもしれません。

両親も祖父母の実家から、近くの家に住んでいましたが
大人の事情があったんでしょうね。
あまり両親の家のいる家で過ごす時間はなかったです。

近所に同世代の子どもがいなかったことや
家のなかでも、祖父母や両親や長期休みに遊びに来る親戚
(いとこも5歳以上年上だったかな)と過ごすことが多くて
大人に囲まれる環境が多かったです。
そんななので、これもまた子供なりに気を遣うことがありました。

徒然なるままに書いてしまっているのですが、自分の幼少期を振り返りました。
ちょっとだけインパクトのあるタイトルへのつながりは、もう少し振り返ってから書きたいと思います。

どうも、こねずみでした。

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