ダイナースプレミアムを持つための極意！
こんにちはマイル王子、菱沼 真です。
このサイトでは僕の YouTubeチャンネル 旅行の達人 菱沼 真で配信されている動画を、一つずつピックアップし内容を流れに沿ってまとめています。
動画で確認したい方はこちらをご覧ください。
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今日のテーマは
ダイナースプレミアムのインビテーションについてです。
いろんなクレジットカードがある中で
その中でも審査の基準が非常に高いと言われるこのダイナースのプレミアムカード。
いわゆるブラックカードですよね。
このカードの審査基準や
じゃあこのカードどうやったら持つことができるのか！？
っていうところを今日はお話ししていきたいと思います。
まずはインビテーション。
これは黒塗りの封筒で届きます。
この中には人生を極めるその手にダイナースプレミアムとかってね書いてあります。
あとはカードの紹介とかカード申し込み用紙、口座の登録情報などの紙が入っています。
繰り返しますが、このダイナースさん。
はっきり言って審査の基準は非常に厳しいです。
逆に言うとしっかり１人１人を見ていて、ちゃんと判断しているということなのですが。
どのくらい厳しいかわかりやすいイメージでいうと、
これはちょっと前の数字なんですけど
ダイナースプレミアムカードを持ってる方というのがだいたい日本では３０，０００人ぐらい。
もちろん多少毎年増減はありますけど、本会員だけで３０，０００人と言われてるんですね。
ダイナースのプレミアムとよく比較対象に上がるのがアメックスのプラチナ、よく言うアメプラです。
これも少し前の数字ですけど保有者が９０，０００枚を超えたそうなんです。
今だと９５，０００くらいはいってると思うんですね。
こうやって数値化するとわかりやすいですよね。
ダイナースのプレミアムが発行枚数３０，０００枚。
アメプラが発行枚数９５，０００枚。
３倍以上の差があるんです。
認知度の差などはあるにせよ、これで審査ががそれだけ厳しいということはおわかりいただけるかなと思います。
どのくらい厳しいかって言うと
まずダイナースのプレミアムっていうのは基本的に一発で持つことはできません。
ただアメックスのプラチナっていうのは一発で持つことができます。
一発で持つことができるいうのは、初めて申し込むときにそのカードを何も段階踏まずに申し込むことができるという意味です。
そこでも大きく違いますよね。
ダイナースを作るには、まずそのダイナースの一般カード、年会費３０，０００円のあのシルバーの一般カードを持つ必要があるんですね。
そしてこれを持ってだいたい１年程使うと黒い封筒でインビテーションが来て、申し込みができるっていうのが一応の前提になります。
ですが、その一般カードの審査がまずきつい。
インターネットでダイナースと調べたら当然オフィシャルのサイトが出てきます。
そこにネットの申込みがあると思うんですけど、まずあそこの間口が非常に狭い。
だいたい審査通過率が２割、５人に１人しか通らないんですね。
結構属性の良い方でも、ネットから直接行ってしまうと落ちます。
これ過去５年で散々検証したので、はっきりと言いきれます。落ちます。
もちろん審査の通過率というのは会社の決める塩梅があるんですね。
例えばダイナースは昔はシティカードが運営していましたが
そ日本撤退に合わせて住友トラストになって、今住友トラストが運営しています。
塩梅ということは、シティ時代と住友時代では当然審査の通過率が変わるんですね。
実は１年間でもタイミングによって、審査通過率は変わります。
非常にもったいない事例が、
ある程度属性のいい方なのに、ネットでやって落ちてしまった、、、という話です。
これ大事なとこなんですけど、カードって1回落ちたら履歴が残るのです。
同じカードって半年間は絶対作ってはいけない。
絶対なんですよ！！！
でも、こういう情報を知らない方が
自分を落としたダイナースにかちんときてしまって
審査否決になってすぐ再申し込みをするっていうのが実は結構よくあるんです。
プレミアムカードを保有される方ということで、なかなかプライドが高いも多くいらっしゃるようで、、、
でもね、審査否決後の再申し込み、それは１００％落ちます。
そしてそれもちゃんと履歴に残ります。
これも大事な話なんですが、クレジットカードって金融契約なので、皆様が行った行動っていうのは全部履歴に残るんですね。
だから落ちたら半年っていう大前提があるのにも関わらず
そこを守らずまたすぐやってしまってまた当然すぐ落ちる。
それで逆上して、また申込む、また落ちる、、、を繰り返して繰り返して。
これは伝聞ですけど、
僕が聞いた方で一番多いっていうのは１００回ほど申請された方もいらっしゃるそうです。
当然１００回やれば１００回落ちます。そしてそれが全て記録に残ります。
間違いないですね。
数撃ちゃあたるっていうのは金融機関は絶対ありません。
恋愛では数撃ちゃあたるっていうのはあるかもしれませんが、、、
こういう審査においては、きちんと理詰めで審査をされます。
１００回打てば１０１回目はあたるということは１００％ないので
そういったことは絶対にやめたほうがいいです。
なによりそういった記録が全部ダイナースの方でも残るわけなのでそれは一ミリもメリットがないです。
落ちたのに繰り返し申し込むってのは一番良くないので、もう絶対やめた方がいい。
そもそもインターネットの申し込みも通過率２０％という非常に狭き門になっているので
こういうギャップが起きてしまって苦しんでしまう方
結果それで御縁がなくなってしまう方っていうのが非常に多いというのがもったいないですよね。
じゃあどうしたらこの数字を変えることができるのか。
どうしたら審査の通過率もしくはダイナースプレミアムカードに一発で申請が出せるのかというところですよね。
これはすでにちゃんと案内されていることなんですけど、答えはホルダーの紹介なんですね。
すでにダイナースのカードを持ってる方の紹介で申し込む。
ここが一番のポイントになります。
何でも本音と建前があるんですね。
ネットの申し込みっていうのは建前です。
そこで行きたい次元の方ってうのは、なんの属性とかなんの紹介もないので
本当２割とかしか通過できていないという実状があります。
でも会社と個人の間にちゃんとホルダーがいて、そういったところからご紹介があった場合は、
ちゃんと個別にしっかりと審査をされるので、結果的にその通過率は上がります。
かつ、インターネットの方ではシルバーの一般カードからしか申し込めないのですが
ホルダーの紹介があると、黒いカードからいきなり申し込みをすることができるんです！
ここも知ってるか知らないかですよね。
こういったところを知って頂いて、活用していただければ通常より簡単に手に入るのに
知らずに頑張ってネットでやってしまって損をしてしまった方っていうのは、とっても多いんじゃないかなと思います。
ではホルダーだったら誰でもいいのかという話なんですけれど、
これも３０，０００人のホルダーだったら誰でもいいのではないんですね。
やっぱりダイナースもどのホルダーから紹介いただいたかっていうのは当然見ています。
手前味噌ですけども大体僕が今丸５年目になるくらいカードを持っていて
紹介人数の中で審査を通った人数は軽く１００人以上はいるんですね。
どの紹介者から紹介されるかってことが非常に大事っていうのはここなんですよ！
つまり実績が多い方の紹介なのかそうでない方の紹介なのかっていうので、当然カード会社の見るところは変わります。
これはあくまで僕の推測なんですけど、
例えば、僕の紹介でAさんがカード通りました。って人がいたときに
ダイナースさんはそのAさんの事後１年とかっていうのを、絶対見てると思うんですね。
僕の紹介でカードを作ったAさんが、きちんと支払いをしているか。当たり前のことを当たり前にできてるか。
ちゃんと毎月遅延なく払っているか。
他にも短期解約（１年未満など）で解約をしてないかとか
遅延とか事故で強制解約とかになっていないかとか。
この当たり前のことが当たり前にできてることを金融機関は非常に重要視しているはずです。
ところで僕が過去に紹介させて頂いた方っていうのは、僕がちゃんとこの辺をレクチャーした上でお繋ぎしています。
そういう当たり前のことができた上で、あとは決済金額などがのってるはずなんです。
だからただ単純に決済金額が多ければ何でもいいわけじゃないんですよ。
これも大切なので何度も言いますが、
毎月ちゃんと支払いをしているか
横柄な態度を取っていないか
などの当たり前のことが当たり前にできたその上で、じゃあ決済金額たくさん使っていただいてますねとかっていう話になっていくんですよ。
この辺多分初めて聞いた方結構びっくりだと思うんです。
ダイナースの審査なんていうのはネットで色んな情報が錯綜していますが
あれは僕の個人的意見ですけど、かなり誇張されたものというか嘘が多いってのも間違いないと思います。
何でそういうことが言えるかって、僕過去４年間で１００人以上カード審査通過の実績を自分でだしてるので。
そういったところで比べていくと、ネットの情報っていうのは誇張された情報が多いのでそういう情報を鵜呑みにしてしまって失敗してしまった方、それで記録が残ってしまって審査通らなくなってしまった方には本当に同情します。
物事はちゃんとした情報を知ってるか、知らないか。
そして何ごとにも正しい順番っていうのがあります。
厳しいダイナースの審査とあわせてちゃんと自分をお伝えしていくというところが大事です。
今回はダイナースプレミアムのインビテーションについてお話ししました。
ダイナースというカードはどうしたら持つことができるのか
どういう風にしたら持つことが出来るか
についてお伝えしてきました。
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