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【リッツカールトン】満足を超える感動のサービスについて受講生と対談!東京六本木ミッドタウン最高級ホテル「リッツカールトン東京」

こんにちはマイル王子、菱沼 真です。

このサイトでは僕の YouTubeチャンネル 旅行の達人 菱沼 真で配信されている動画を、一つずつピックアップし内容を流れに沿ってまとめています。

動画で確認したい方はコチラ↓

真:こんにちは、真です!
今回は、受講生の冨田さんもお呼びして、お伺いしていきたいと思います。
宜しくお願いします。

今回ですね、百聞は一見に如かずということで、
何事もやってみないとわからない!

冨田さん:そうですね。

真:ということで、場所もおもしろくしてみまして、
東京六本木にある高級ホテルの代名詞「リッツカールトン東京」
っていうところに泊まってるんですよ。

冨田さん:はい。

真:せっかくなので、ここで色んなお話を聞こうと思っています。
実際、冨田さんはここに泊まるの始めてですよね。

冨田さん:初めてです。

真:なので、今回のテーマは、「高級ホテルに泊るメリット」!

冨田さん:はい。

真:1泊3,000円のところがあれば、この部屋は20万円とかします。
何が違うのか?ということです。
冨田さん自身も、実際に飲食店など経営されているので、
人材育成とか日々やられている中で、実際どう感じたか。

冨田さんは初めて、(僕はもう10回くらい泊まってるので、)
初めてリッツカールトンに泊まってみて、
素直にどういう感想を受けたのか。
というのを、ぜひ聴いてみたくて、その辺をお伺いできますでしょうか?

冨田さん:そうですね。感想といえば、
まず、やっぱりスタッフ一人一人の方々のサービスの心の入りようがちょっと違うなーっていうのをすごく感じています。

なんでそういう事を思ったかというと、
徹底した教育をしているところってたくさんあるじゃないですか。
「こう言われたらこうしましょう。こういうときはこうしましょう。」
っていう教育を徹底されているところはたくさんあるんですけれども、
ここのスタッフで全員アドリブがすごいんです。
これって高級サービスを出していく上で、すごく重要なんですけど
すごく難しいことなんですよね。

真:アドリブ。

冨田さん:アドリブ。例えば部活は何やってたんですか?なんていう会話をしてからの、話の膨らませ方だったりだとか。
例えばこれって、銀座の高級クラブとかもそうだと思うんですよ。
ああいうところも、1流の人たちって何がすごいかって、
マニュアルに書いてない言葉で、
しっかり凄い、きちんと対応ができること
。だと思うんですよね。

今日ここに、ドアマン、入り口の方?

真:ベルボーイ?

冨田さん:ベルボーイかな?すごい言葉を知ってますね!(笑)

真:ははは(笑)

冨田さん:ベルボーイの方にお出迎えいただいて、フロントに行って、
お部屋まで案内していただいて、お部屋にチェックインしてからも、
フロントに「もうちょっとこれが欲しいなぁ、こんな事困ったなー」
って電話したりとか何回もあったんです。

でも、その都度その都度、
一人として例外なく皆さん素晴らしい対応をされているんですよね。
高い金払ってんだから、そんなの当たり前だろ!って思う方いると思うんですけど。

ただ、こういう高級ホテルに泊まるメリットは、
いいホテルということだけじゃないと思うんです。
高級な飲食店で食事をしたいだとか、高級な車に乗ったりするメリットっていうのは、その自分の世界観の幅を広げるということだと思うんですよ。

真:んー!
まさに言いたいこと言っていただけた!

冨田さん:いや本当にそうなんですよね。
世の中、レベル0からレベル100まであって、
高けりゃいいとか、低けりゃ悪いとか、そういうことではないんですけど、
世の中ここ(上)からここ(下)まであるのに、ここ(中)からここ(下)までしか知らないで生活するのと、
ここ(中)からここ(上)を知った上で、ここ(中)を選ぶとか。
ここを自分で選択して生活するのでは、全然違うと思うんですよね。

自分自身も、飲食店とかをやっているので、
よくそれはわかるんですけども、その「上のレベル」を知らない人たちに
どう説明したって理解できないんですよ。
うちのスタッフに、高級店のようなそのサービスを教育しようと思ったって、そういうサービスを受けたことない人って、そういうサービスができないんですよね。

だから、少なからず、やっぱり自分で経営をしている人だとか、
自分で何か商売をやっている人っていうのは、
この頂点、最高級と言われているところを知っておくべき。
(べきっていうアレはないですけど)
知っておくメリットって、すごくたくさんあるなーっていうふうに思うんですね。

その上で、自分がどこのレベルを選んで、どういう生活をするかというのは、自分で選択すればいいだけであって。
やっぱり、そこで、その人生っていうのは、かなり大きく変わってくるのかなというふうに思います。

例えば、わかりやすく言うと、僕自身、小さい頃すごく貧乏だったんです。
だから、高級車のベンツってあるじゃないですか。
ベンツ乗ってる人って、だいたいみんな悪い事してんだろうと思ったんですよ。あんな車、乗る奴らは、絶対性格悪いし、もう悪いこといっぱいして、
何かやましいお金で、贅沢な暮らししてるんだろうなって思ってたんですよね。

でも実際、自分も会社経営するようになって、少し所得に余裕が出てきたり、そういう所得に余裕をもった方々とお付き合いしていくうちに、
ベンツに乗っている友人もたくさんいるし、
そういう車に乗る回数も増えたんですよね。

そうすると、やっぱりそれなりの価値があるんですよ。
乗り心地だったりだとか、安心感だったり。
それに付随しているサービスだったり。
でもこれは乗らないと絶対にわからないんですよ。

乗るからその価値を理解して、それに見合った対価を支払ってるだけであって、お金を持っている人たちも、無駄に高い物にお金払ってるわけじゃないんですよね。

お金持ってる人ほど、お金に対してシビアなので、無駄なお金は使わないんですよ。

だから世の中に高い値段設定されている物って、
高級ホテル以外にもいろんなものがあるんですけど、
高い値段には、必ず理由がある。

それが、高い理由でもあるし。
それに、お金を払う人がいる理由もあるんですよね。

それをちゃんと理解した上で、
世の中にそういうサービスがあるんだなっていうことを知ってるって事は、すごくいいことかなと。

ただ実際に、「じゃあ皆さん、ここ本当に泊まった方がいいから、
泊まってみてください。」って言ったって、
なかなかで1泊で10万20万とか。

真:まあね。

冨田さん:ポンと出せないですよね。
来週行くか!ってならないじゃないですか。

ただ、やっぱりこの僕が受けた、マイレージのコンテンツを勉強して
実践をして、実際に1年もしないうちに、
ここのホテルに泊まれるぐらいのポイントが付いちゃうんですよね。

しかも僕の申し込んだクレジットカードの、付随しているサービスには、
年間1泊分の無料のポイントがつくので、
それだけでも、元取れちゃうんですよ。

そういうところから、少しずつ勉強していって、
自分の心地いいレベルを選んで、生活していけばいいんじゃないかなと。
ちょっといいことがあった時に、ご褒美として泊まったりだとか。

自分のご褒美だけじゃなくて、
自分の恋人だったり、奥さんだったり、家族だったり。

お父さん、お母さんとかそういう人たちを招待して、
プレゼントしたら、間違いなく喜ばれると思いますよ。

例えば、リッツカールトンのスイートを、
自分の両親にプレゼント
して、喜ばない親はいないですよね。

本当に、よっぽどの天邪鬼ですよ、もしそういう人いたら。
でもそういう人でも、内心は絶対に嬉しいと思います。

やっぱりそういうサービスを、自分自身でも経験したことによって
いつか自分の大事な人と来たいなぁとか、
プレゼントしたいなーっていう、新しい価値感ができたので、
是非この動画を見ているあなたにもこの感覚というか。

真:そうですよね、一回は体験してほしいです。
知ってるか知らないかで、
飛行機もエコノミー、ビジネス、ファーストってあるように。
ビジネス一回乗った上で、どう選択するかなんだよね。

値段は高いですけど、知ってるか知らないかによって、
お得にできることがたくさんあります

そういったことを一つずつ知って、
世の中で損をする事をなくしていくことを
引き続き、僕は行っていきたいと思います。

冨田さん:そうですね、ありがとうございます!

真:今日、僕が言いたいことを冨田さんが全部言ってくれたので。

冨田さん:ははは(笑)でも本当にそう思いますね!

真:でも、初めて泊まった素直な感想を聞けたので…

冨田さん:しかもあれですよ!今日ここ、スイートルームですからね
本当ビックリしますよ!
もう今、東京都の夜景見てますけど、この建物より高い建物ないんじゃないかっていうくらい、色んなもの見渡せて。

こういう経験っていうのがやっぱり大事です
1回でも、
リッツカールトンのスイートに泊まったことあるって言えますから。

真:一生言える!

冨田さん:一生言える!

真:世界一周もリッツカールトンもね!

冨田さん:一生言えます!
これは孫の代まで言い続けます!(笑)

真:ははは(笑)

はい!ありがとうございます!

冨田さん:ありがとうございます!

真:今回は、受講者の冨田さんに、
初めてこのリッツカールトンに泊まった、
高級ホテルに泊まった感想をお伺いしました!
素直なご意見をありがとうございました!


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