2005年に出版された御本ですが、
目から鱗で、凄くわかりやすかった。
タイトルは、文豪ゲーテが会計学を称賛した
お言葉。
今年の一つの目標でもある、節約。
どうせ途中で、挫折するんだろうなぁ と
半ば、諦めていた。
しかし、
読んでみると止まらない。数字がめっぽう弱い
自分でも頭に入ってくる。
いつしか、ノートにメモを取っていた。
経済の世の中のカラクリ、数字の見方やセンスを教えてくれる御本。
数字は、ポイントを掴むこと。
あらゆる数字の背後には、意味があること。
会計は、加減乗除で計算できるということ。
沢山の智慧が詰まった御本であった！！
