10年間悩んでいた薄毛が治りそうな僕が実践してきたこと①
17歳頃からつむじが薄い事に悩み続けています。うましゃけです。
つむじ以外の部分はフサフサですが、つむじだけはどうも元気がなく、
地肌がかなり見えてきている状態でした。
しかし、これまで10年間いろいろ試してきた事で薄毛の悩みは無くなってきました。
僕が取り組んできたことで良かった事を紹介します。
■薄毛に効果があったこと
薄毛に効果があったのは、
①入浴、シャンプー、ドライヤーの仕方を変える
②頭皮の血行を良くする
③寝るときは極力頭皮へのダメージを防ぐ
④食生活の改善
ざっくり言うと、こんな感じ。
今回は①入浴、シャンプー、ドライヤーの仕方を変えるについて解説する。
■体を洗う順番
入浴時、頭を洗うのは最後にする。
シャワーを浴びて、髭を剃り洗顔、体を洗い、最後にシャンプーで頭皮を洗うようにした。
人間は体温が上がると、毛穴が開く。
毛穴が開くとヨゴレが落としやすくなる。
少しでもシャワーで体が温まってからシャンプーすると、個人的には効果があった。
■シャンプーを変える
シャンプーはそれまで何年間もトニック系のスースーするシャンプーを使っていた。
僕にはこの手のシャンプーは合っていなかったのだろう。
ナリス化粧品製の「薬用Sg-EX エクストラ スキャルプシャンプー」という物に変えてみると、かなり効果があった。
使い始めてから数か月でつむじの髪にコシが出てくるようになり、抜け毛がかなり減った。
■頭皮洗浄
頭を洗うときは、いきなりシャンプーを使うのではなく、まず念入りにシャワーの湯で髪を洗う。
爪を立ててガシガシ洗うのではなく、指の腹でゆっくり優しくなでる様にする。
弱っているつむじを触るときは、指一本でツーっと何回か撫でるだけ。
十分に湯で洗ってからはじめてシャンプーを使う。
シャンプーは掌で混ぜて泡たっぷりにしてから髪につけること。
少しお湯を混ぜると泡立ちやすい。
シャンプーも先ほどと同じようにガシガシ洗うのではなく、指の腹でゆっくり優しくなでる様にする。
つむじは更に優しく洗う。
最後にシャワーで泡を落とすのだが、これもかなり重要で、
シャンプーに使った時間の倍くらいかけて丁寧に泡を洗い流すのがポイント。
頭皮に泡が残っていると、そこから肌荒れ→抜け毛へと繋がる。
■湯銭に浸かる
可能であれば、なるべく湯舟に浸かって体をしっかりと温めた方が、
血行が良くなり頭皮に栄養が行きやすくなる。
■タオルドライ
風呂上り、髪をタオルでガシガシ擦って拭くのではなく、優しく手で押し込むようにして水気を取る。
シャンプーの時もそうだが、頭皮はとにかく優しく触ることがポイントだ。
■ドライヤーは冷風の弱風で
ドライヤーは冷風の弱風で、頭皮を乾かし過ぎないように行うのがポイント。
冷風だと冬場は寒いし、乾くのに時間はかかるが、他ならぬ髪の為。
毛がフサフサ生えているところはガシガシ乾かしてもOKだが、つむじ(薄毛の部分)を乾かす時は、
手でポンポンと優しく叩くようにして髪を乾かす。
また、同じ部分を集中して乾かさない様にすること。
水分が無くなり、干からびた砂漠には植物は生えない。
満遍なく髪を乾かしていくこと。
髪が若干湿っていて、30分以内に自然乾燥する程度の乾き具合でドライヤーは終了。
髪が自然乾燥するのに1時間以上かかる濡れ具合だと、返って頭皮に悪影響なので加減に注意すること。
■数日に一回はトニックを使う
数日に一回ドライヤー後はナリスの「薬用 SG-EX エクストラ育毛トニック」を使うようにすると、髪にコシが出る様になり、抜け毛も減った。
これまではサクセスのトニックを使っていたが、ナリスのトニックとはパワーがダンチだ。
毎日するよりも、数日に一回のみ使用する方が吸収力(?)が良いと感じた。毎日旨いご飯を食べると太るような感覚か。
■最後に
今回は入浴、シャンプー、ドライヤーの仕方を変えるについて解説しましたが、
一貫して言える事は、頭皮を触るときは、とにかく優しく触ることが大切。
あとは、シャンプーやトニックをナリス製にしたことで、
僕の10年以上続く薄毛問題は解決しそうな所まで改善した。
人によって合う・合わないはあると思うが、是非試してみてほしい。
ちなみに、ボディソープもナリスの物にすると、体の吹き出物がツルっと無くなりました笑
恐るべしナリス。
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