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立体空間囲碁『玉碁』に関すること

昨年12月と今年4月の2回、東京ビッグサイトで開催された
「ゲームマーケット」
に出展しました。
『玉碁』に関しては、不思議なご縁としか言いようのない多くのかたからの応援やアドバイス、ご支援を頂きながら、
構想(着想)から7年後の昨年9月5日(キュウゴ=球碁/玉碁の日)に発売されるに至りました。

立体空間囲碁『玉募』が少しずつ形になっていく過程を通して、
私の人生観も大きく変わっていきました。ひとつひとつの場面が私にとって新鮮で、しかも現在通行形のリアルの出来事の連続だったので、とても全部を紹介することはできませんが、これらの過程が私を着々と成長させてくれたことは間違いありません。
自分の偏った個性についても、
物怖じせずに前面に出せるようになりました。ひとえに、応援して下さり、また見守って下さっている皆様からの支えの賜物です。
いつも、ありがとうございます。

まだ立体空間囲基が試作品だった頃、
日本棋院の林漢傑八段と鶴山淳志八段に試遊して頂き、
考案者への連絡先としてTwiterが都合が良いと言われましたので、それまでアカウントだけ作ったまま特に活用することもなく眠らせていた私のTwiterアカウントを公開にして、立体空間囲碁に関する発信(それ以外の呟きも多いですが)をスタートしました。

今では慣れてきて、それまで使っていたアメーバブログやNoteで記事をアップした際のお知らせにも利用しています。情報の流れが早すぎるのが難点ですが、リアルタイムに近い告知ができる、
という点では、Twiterは非常に手軽に使いやすいSNSだと今では思うようになりました。

また最近は、
自分で撮った写真をInstagramに投稿することも増えてきました。
もともと私は書くことが好きで、もちろんSNSやブログで書くことも「言語化」という意味で好きなんですが、
手書き文字が好きなので、
気が向いたら手紙を書いたり、手元の気に入った紙に書き留めたりしています。
それを最近は、よくInstagranでアップしています。

『玉募』のルールをよりシンプルに削ぎ落としている過程で、
囲碁のことも本当にいろいろ勉強になりました。
今更ながら、改めて本格的に囲碁を学んでいこうと思うようになりました。

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