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前へ進む秋の記録

この秋の振り返りをしようかと思う。主に10月。

本当は10月のうちに振り返りたかったのだけど、気付いたら11月も半ばだ。私はいつもそうだな。


【その前に告知】

生まれて初めて「チェキ会」参加します。

日時: 12/16(土) 13:00 ~ 15:30
場所: 心斎橋あたり(詳細はツイート(大声)で)
入場料: 事前予約3500円、当日4000円
チェキ代: 1枚 1000円

お友達のるなち、こんぽたと一緒に参加します。
コスプレするらしい。
何枚かまとめて撮ってくださったら別途特典用意しますので、
ぜひご検討ください~!(詳細はこれから決める)


応用情報技術者試験を受けた。
結果は全くダメだった✌(^^)

勉強量も1日10分とかだったし不合格で当たり前なのだけど、
受験3回目、着実に、めちゃくちゃ少しずつ、身についている感じは、ある。
大学も少しずつ単位を取って5年で卒業したし、私はいつもそうだな……。
次の春こそ合格するぞ。


誕生日を迎えて26歳になった。
配信でもたくさんの方にお祝いしていただいた。ありがとう。
まだアラサーとは自覚しないつもりです。

ライバー友達のふたりがプレゼントをくれた

かわいい女はプレゼントのセンスもいい……。
この歳になってもモノを贈ってくれる人がいることのありがたさがとんでもない。

誕生日当日はUSJにいた。

笑え

クルーの人に声をかけたらお誕生日シールがもらえるのだけど、私は人に声がかけられないので、もらわずに帰った。
私はいつも……そうだな……。

そのシールを貼っていると至るところでお祝いしてもらえるため、お誕生月に遊びに行く人は勇気を出して声をかけたほうがいいよ。パレードでもピーチ姫とかが指さしてくれるから。たまんねえから。


残業続きの時期も乗り越えたので、有休をとって一人旅をした。
ずっと行きたかった江ノ島へ。

片瀬海岸のゆうやけ

海辺に故郷があるわけでもないのだけど、私は昔から水の音を聴くのが好きだ。
海岸で波の音と風を浴びながらぼーっとしたり、読書をしたりした。

普段はTwitter(大声)ばかり見ているしずっとyoutubeか音楽を視聴している私だが、この旅の間はイヤホンをしないで、周りの音を聞いて、見るようにしてみた。
そうすることで本当に独りになれたような、そんな気がする。


pocochaでイベントに参加した。
何を隠そう!江ノ島のPR広告イベントだ!!

1週間ある大きなイベントだったが、毎日来てくれる人、すっごい久しぶりに来てくれた人、リスナーさんや友達の知り合いだから覗きに来てくれた人、みなさんのお陰で1位入賞で終えることができた。

イベントってどうして泣いてしまうんだろうね。そういう理なのか。
いいえ、みんなが私を大切にしてくれるからだ。それに尽きるのだ。

ライバーを名乗るようになって3年が過ぎて、これからも私はライバーを続けていくつもりで、私が健康である限りそれは揺るがない。

だからといって、ランクやメーターのことがどうでもいいというわけではないから、あまり成果が出せないと、どうして活動しているんだろう、なんて思うときもある。もっと目に見える成果としてランクを誇れたらいいのにと思うときもある。
そういう気持ちが高まっている中で決めたイベントだったからこそとんでもない怖さがあったけれど、たくさんの応援に背中を押していただいた。

ライバーで居続けてよかった。
いつもありがとう。


ランウェイを歩いた。

モデルやタレントになりたくて、見つけてもらいたくて集まった若者たちが集うイベント。
その中にひっそり混ざって歩いた。あっっっかい道を。

すごい経験をしたと思う。
友達に誘われていなかったら絶対に参加しなかった。だからこそ良かった。
もう少ししっかり心を作って、しっかり挑めばよかったと後悔しないでもないけれど、緊張しつつも楽しく過ごせたからまあいいかと思っている。

また、画面を通さずリスナーさんに見ていただく初めての機会でもあった。
緊張の理由として、ランウェイを歩くことよりもそちらのほうが大きい。

わざわざ足を運んでくださったこと、喜んでくれたこと、とても嬉しかった。
勇気を出してみてよかったなと思う。
目は見れなかった。


恋人と別れた。

たけのまことしての活動を完璧に理解してくれ、リスナーさんと同じ温度で応援してくれていた。たけのまこという存在を、私本人よりも大切に想ってくれていたんじゃないかと思うほど。

本当に素敵な人だった。だいぶ変な人でもある。1年半以上過ごしてきたから、尊敬できるところをたくさん知っている。

私はクソガキであるため、私ばかりがその人のことを好きなんじゃないかと思って、ひとりで落ち込んだり、怒ったりしてみて、そのあと会ってしまえばいつも楽しく、気付けば笑っていた。
そんな中でも、どこか大事なことから目を逸らされているような感覚があった。私だけが焦っていた。

結果として、私はとても愛されていたのだと、今なら分かる。
不安で、自分への言い聞かせとして唱えるそれじゃなくて、本当にそうだったんだと。

私だけが焦っていたと思っていたけれど、きっとそうではない。言葉で伝わることなんてほんの一握りで、その内側にある見えない言葉や思考がどれほどあるか知れない。

決断に後悔はしていない。
誇らしいと思ってもらえるような存在でありたいから、私は私を続けていくことにする。


恋人ができた。

なんやねんと思ったやろ。私も思う。
いろんなタイミングが重なって、気付いたらそうなっていたんだ。

お付き合いする前から知り合いではあったのだけど、恋愛する相手としてその人を捉えてこなかったため、今きちんと好きだな~と思えていることが不思議だったりする。

年齢がリアルになっていく中、これから関係を構築していくとなるとどうしても結婚を視野に入れざるを得ないわけで、
ただの楽しい恋愛ではない部分も多少出てきてしまうけれど、そんな重たいことにも初っ端から向き合って一緒に考えてくれる相手だ。

これから何があるか分からないし、自分の心がどうなっていくかも知らないけれど、おかげで毎日楽しい。
これからも前向きに楽しく過ごしていきたいと思う。

ちなみに、配信ではあまり恋愛話はしないようにしているので、こんなところまで読んでくれたあなたと私の秘密ということで、ひっそり応援してくれると嬉しいゾ。
順調に過ごして同棲するってなったらさすがに少し喋る予定なので、そのときはお祝いしてくれ~!


いろーんなことがあった。変化と勇気の季節だった。
私はこれからもっといい人間になると思う。
是非見守っていてほしい。

それはそうと、もっとサクサク文章を書けるようになりたい。
これを書くのに4時間近くかかっている。寝る。

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