#30 「なくなってもいいお金」で投資する意味。【ミノタケ投資観察記】
こんにちは。年収400万円くんです。【ミノタケ投資観察記】毎週金曜日の定期更新です。
このマガジンでは資産運用の状況を中心に、特別な売買や一週間の中で感じたことなどを記事にしていきます。
※今週の本編は②へジャンプしてください。
①資産運用状況(2022年7月29日時点)
下記画像にて、週ごとに年収400万円サラリーマンのリアルな運用経過を更新しています。ご興味のある方はご覧下さい。
保有資産↓
保有銘柄↓
資産比率↓
2022年7月22日に比べ、
・SPYD:15株増加
・楽天全米株式インデックスファンド:2038口増加
・保有資産合計:161万5522円→169万2766円(+7万7244円)
・評価損益:+13万3558円→+12万4939円(-8619円)
毎月のおこづかい余り分、預金口座に端数で貯まっていた現金をあわせてSPYDを15株追加購入しました。
2022年内に目標額である「SPYD保有額100万円」を目指します。
今週はお給料も入り、恒例のおこづかい額計算です。
8月のおこづかいは一日あたり¥2105となりました。余裕があって嬉しい!
②「なくなってもいいお金」で投資する意味。
「絶対儲かる」に惑わされて失敗してしまう。そんな投資に関するニュースは、いつの時代も絶えないものだと思います。
そして、それは決してTVの世界だけではなく、ボク達自身の周りにも「甘く危険な誘惑」は潜んでいることと思います。
ボクが投資を楽しむためのルールは「最悪の場合、なくなっても良いお金で投資する」こと。
生活防衛資金に手を付けない、他人から借りたお金を使わない。
このルールだけをしっかり守り、後は自分の好きな商品に投資しています。
ムズかしいことも考えないし、微細な情報まで調べることはしない。だけど、なくなっても人生が壊れない範囲で投資する。
現在はインデックス投資が中心。
今後、個別株を買う際は「応援したい企業」を一つのラインとして、投資そのものを楽しめたらイイなと考えています。
投資に関する刺激的なニュースが大きく報道されると「投資ってやっぱり危険なモノ」と感じてしまう人が増えるかもしれません。
ですが、平凡なサラリーマンであるボクが約2年間、簡単な投資を体験することで「投資の必要性」をひしひしと感じています。
明るい将来が待つ若者、子供たちにもぜひ早くから挑戦して欲しいと思えるくらいです。
まだまだボクは運用資金も少額ですし、誰かに有益な情報を伝える知識もありません。
ですが、ボクの運用記録がいつか「投資ってコワくない」と思える一つの材料になれば嬉しいなと思っています。
「なくなってもいいお金で楽しく投資する」
投資が活発になって、日本企業が元気になるならば、それはとても素晴らしい未来だなと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。また来週、更新します!
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