北海道のちっちゃな大自然 Vol.03
夕暮れ時の空を駆ける。
この黒いの野鳥です。
野鳥でもツバメです。
だけどツバメでもアマツバメって野鳥なんです。
普通のツバメっていないの?って思うかもしれませんが、「ツバメ」もいます。
それはBarn swallowって言いますが、
このアマツバメはPacific swiftって言います。
ツバメ=スワロー
一択かと言えばそうじゃないのです。
まぁ何を言いたいかというと。
この野鳥。
珍しい訳じゃないんです。
だから好んで撮る人はそういない。
だけどこんな風に写っていたら、
美しいと思わないかなぁ?
この被写体や写真に限った話しではなくて。
「普通」と言われるようなものでも、
魅せ方を変えれば
見え方が変わる。
写真や映像では良くある普通の話し。
だけど、これを仕事とかでは想像つかない人って多いんよね。
もっとアートしよう。クリエイティブしよう。
楽しいよ。創造ってやつはさ。
さてさて、写真の話しを。
What's the rush?
何を急いでいるの?という意味だが、結構急いでいる鳥がいる。
1番急いでいる鳥と比べるとスピードは落ちるけれど、大谷のフォーシームよりは早く、170km/hほどの速度で飛んでいる。
とは言うものの野鳥の中ではかなり早いスピードで飛んでいるそう。
そんな野鳥が「アマツバメ」。
山や崖のある海岸沿いなどで結構、見かける。
凄いよね。
飛びながら寝ることがあるとも言われていて。
回復しながら移動できちゃう優れもの。
こんな夕方の空の中を自分の力で飛ぶって気持ち良いんだろうな。
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