さかいめ週報0329-0402/学生さんを応援したい気持ち
「陽春古本古物市」の出店を終えて
沼津での陽春古本古物市に来てくださった沼津在住の棚主さんが来館。偶然、一緒に出店していたあなぐまブックスこと、鈴木竜一朗くんが打ち合わせに来ていて、偶然の再開となりました。
とても良い本に出合えたことについて、お話している姿をほほえましく眺めていました。
鈴木くんが打ち合わせに来ていた理由は、また後日。
LINEで「相談したいことがある」から、すぐに会って話ができるのも場所がある強みだなあと、これまでの仕事を振り返ってみて感じました。
子どもはだいたいけん玉上手
さかいめは、Gotemba Apartment store の一角にあるのでいろんなお客さんがいらっしゃいます。さかいめのことを知らない人がほとんどです。
ランチタイムなど、たいくつそうな子どもたちが「ここはなんだろう?」とやってくるので、けん玉を薦めます。もうちょっと小さな子だったら絵本の読み聞かせなど。
しかし、意外とみんな上手でこっちが教えてもらうくらいです。
けん玉をきっかけに、いろいろ本の話をしたり、お話したり。けん玉がコミュニケーションツールとして、活躍しています。
学生専用プランがほしい
さかいめには、宗田理が大好きな中学生が棚主の棚があります。最初、家族で借りてくださっていたのですが、実はお小遣いで利用していたそうです。そこで学生プランを考えることになりました。
なるべく10代〜20代に、もっと使ってもらいたい、知ってもらいたいと思っているので、学生プランを検討中です。
静岡県東部で執筆・編集業をしています。みなさんからのスキが励みになります!