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22歳、運用はじめました!

こんにちは!
私は23卒の社会人1年目です!

昨年(2023年)7月から本格的に資産運用をはじめ、気がつけばもう半年が経ちました。

1年が経つまえに、これまでの自分の経過を振り返り、次年度に向けて資産運用計画をしていこうと思います。

ここでは0章てきな、
私が資産運用をはじめたきっかけ
をお話しします!

0章-1.きっかけ

私は経済学部出身で、大学時代からお金に興味がありました。

また、当時一人暮らしをしており、
限られたお金で生活費をやりくりし、もっとお金があればいいのにと考えていました。

20歳のときに
「フランス人は10着しか服を持たない」
シリーズを読み、私のお金に対する考え方が変わりました。

これまでは、節約することがお金を貯める一番の方法だと考えていました。
それゆえ、何に対しても安さ重視で買い物をしていました。

しかしこの本を読んで、
「足るを知る」、
さらにその先の「足るを知るものは富む」ということを学びました。

この言葉は、自分をよく理解することで自分にとって本当に必要なものが見えてくる、
という意味です。

このときから、私は自分の身の回りを整理し始めました。

服やコスメの断捨離から始まり、
物を買うときは「値段の安さ」ではなく、
「ときめき、ひとめぼれ」したものの中で「自分のワードローブやスタイルに合うもの」だけを買うようにしました。

すると、すぐに自分に変化が!
買物吟味を徹底し買うハードルが高くなったことで、本当に必要なものしか買わなくなりました。
結果、安い物を選んでいた時よりお金が貯まったのです、、、!

食べ物や調味料にも気を使えるようになったころ、今度は「ユダヤ人大富豪の教え」という本に出会いました。

この本では、はじめに「お金に感謝する」ことが書かれています。

お金を物ではなくパートナーと捉える。
お金に好かれる人は存在する。
という考えを知り、衝撃を受けました。

私もお金が好きだし、お金に好かれたい!

そんな思いから、なんとなく投資を意識し始めました。

そんな中3年生から所属していたゼミの教授が、
「投資の一番の武器は時間だ」
といつも言っていました。

そこで授業中にみんなで楽天のつみたてnisaのシミュレーションを行い、

飲み会を月1回我慢してその浮いたお金を積み立てていけば、老後の生活資金に困ることはない。

というシンプルな結論に至りました。

このときから、私は社会人になったら資産運用すると決めました。


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