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アラカキの徒然なるままに

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ヒビノキロク
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#幸福論

20代から30代になる私へ

2023年9月29日金曜日 私は30歳になりました。 「生きててよかった心から」 135キロあった頃、 過食に走っては何度も リセットボタンを押したくなった。 この数年。 自分の中でも忙しなさすぎて 食らいついていくので必死だった。 ここにきて思うのは、 過去の私へ 「大丈夫だよ」って言ってハグしてあげたい。 当時の私が何よりも欲しかったのは 誰か、からの抱擁だったのかもしれないなぁ。 そんな30歳になったアラカキの抱負。 「過去の私のような人に “言葉の抱擁”

痩せた、そして自分の人生は変わった。

2022年7月15日金曜日。 自分を変える決意から2年目の今日、 「まるで映画のワンシーンのようだ」 なんて臭いセリフをポツリとつぶやく。 135.15キロあった体重も、 約一年半で最小値は67.5キロ。 いますぐ全てを投げ出したくなった時もあった。 運動している姿を表に出したくなくて 有酸素なんて夜間しかできなかったし、 「どうせ三日坊主」 そう周りに思われているのを痛感していたから負けたくなかった。 弱い自分を曝け出すことが怖くて、 常に周りの目を気にして生きる

自分を変えるほどの"感情"と。

2021年03月25日木曜日 うるま市は曇り。 ダイエットを初めて8ヶ月と10日。 遂に、マイナス50キロを達成した。 と共に自分自身と向き合い続けて8ヶ月と10日。 二十歳の頃からずっと片思いをしていた。 その間別の交際もあったけれどそれは自分の感情に蓋をする為のものだと気付いた。 片思いの相手は、私にとってとても大切な一番近い存在で、 想いを伝えることで関係が壊れてしまうのも怖かったから、いつも様々な現状から目を背けてそれとなく生きていくクセがついていた。 もちろん自