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タメ口

どうも!
不登校サバイバー
Welbeの平田真己です。

今日は
同年代との関わりで一番悩むこと
について書いていこうと思います。

以前の投稿でも書きましたが
私は同年代と関わるのが苦手です。
とくにタメ口でのやりとりが苦手です。
どれくらい砕けた口調で話すのが適当なのかすごく悩みます。

なぜタメ口が苦手なのか考えると
とどのつまり
私が相手にこころを開いていないからだと氣づきました。

いきなりタメ口をきいたら
「そんなに仲良くないのに
 なにこいついきなり距離つめてきてんの?」
と思われるかもしれない。
かといっていつまでもですます調だと
相手が私に距離をとられていると感じてしまうかもしれない。

そんな思いから
同年代とのやりとりでは
タメ口にもですます調にもためらいがあり
結局ぎこちないタメ口になっていました。

でも、よく考えると
そういう思いは
自分が相手に対して思うことの裏返しでした。

「私が」
いきなりタメ口をきいてくる人に「えっ」ってなるから
「私が」
長い付き合いの相手がずっと丁寧な口調だと距離をとられていると感じるから

そういうふうに相手も感じるだろうと
勝手に決めつけて勝手に悩んでいたのだと。

「自分が相手にどう見られているか」

「自分が相手をどう見ているか」
その裏返しだった。

自分を悩ませていたのは
自分の視線だったのかよ…

相手にこころを開いていれば
そんな邪推せずに自然体で話せるんですよ。

実際、最初からタメ口で話せる友達もいるし。
最初はですます調だったけれど、だんだんタメ口になっていけた友達もいる。
そういう友達にはこころを開いている。

ん、あれ?
ちょっとまてよ…

こころを開いたからタメ口で話せるのか
タメ口で話せるからこころを開けるのか

書いていてよくわからなくなってきました笑

とにかく
私にとって同年代へのタメ口はこころの開き具合の尺度だ
ということがわかりました。

これ、誰かのためになっとんかな…

最後までお読みいただきありがとうございました。

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