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電話占いの相談内容で一番多いのはもちろん恋愛相談ですが、恋愛以外にも多岐に渡ります~ラヴァーズ

<恋人のカードは恋愛が順調の意味だけでなく選択するという意味も>

一般的に「占い」でイメージされるのは、恋愛占いですよね。特に電話占いになると不倫や複雑な関係の恋愛相談も多いです。

占い師によって相談内容に向き不向き、得手不得手があるので、恋愛相談が8割を占める先生は、恋愛の相談がお得意なのだと思いますが、お客様の悩みは千差万別、何も恋愛に限ったことではありません。

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私の中でのデータになってしまいますが、私も一番多い相談は恋愛相談です。

1 恋愛相談(不倫、複雑系恋愛、復縁、片思い、娘息子の恋愛)

2人間関係の悩み(職場、ママ友、友人、家族親族)

3仕事の悩み(評価されているか、転職、キャリア、事業の今後)

4その他(スピリチュアル的な内容、トラブルなど気になることの行方、ただ話をしたい方)

のようなラインナップになります。

割合で行くと1:2:3は4:3:3のような感じです。4はイレギュラーなのでたまに入る感じです。

なぜ人は電話占い師に相談をするのか?

社会人になって年を重ねたり、家族を持ったり、仕事での責任が増えてきたりすると学生時代のように長時間話を聞いてくれるお友達も減ってきます。相手にも仕事や相手の家族の世話や都合など一日で他社の話をゆっくり聞いてあげる時間を生み出すのもなかなか難しいことでしょう。

アドバイスをお金で購入するスタイルといいましょうか、背中を押してほしい、ストップをかけてほしい、自分の判断が正しいか正しくないかがわからない、人に話すことで頭を整理したい、参考までに占ってほしい、などなど利用の仕方はさまざまです。

ですので収入がある方からのご相談が多く、学生の方や若い方はこの占いという娯楽に支払える余裕があるかないかでいえば、ほかにお金を使いたいでしょうから、ご相談者の年齢層は高めです。

また鑑定する占い師の年齢によっても客層のばらつきはあります。

見た目がかなり年配の占い師に若い方はあまり入らず、若めのお姉さん的な占い師に恋愛を相談する方が感覚の大きなずれを感じることがなく現実的だからです。

電話占い師は顔を合わせず話をするわけですから声でお客様に癒しを与えたり、力づけたり、寄り添ったり、*叱咤激励したりします。

*説教系の占い師が好きなお客様もいらっしゃいます

声に集中するので、感覚も研ぎ澄まされてきます。いつも明るく掛けてくるお客様が少し低いトーンで話しただけで、お話を聞く前から質問の内容がわかったりもします。

カウンセリングの要素も強いお仕事ともいえます。

人とお話しすること、人によく相談される人、頼られることが苦痛ではない方、傾聴が得意な方には向いている副業だと思います。

人のお話を聞くことが好きな方、それを苦痛と感じられない方は是非ちゃんレンジしてみませんか?


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