見出し画像

【結婚準備】結婚指輪はお互いに贈り合うことにした

こんにちは。makoです。

入籍前の私たちは、来月あたりについに結婚指輪は、購入しにいきます。既に1月の時点で、どの結婚指輪にするか、また、どの太さの指輪にするか目星をつけているため、後は最終確定して購入のみといった流れになります。

そこで、支払いはどうするか問題で悩まれているカップルの方も多いのではないでしょうか。

男性側?女性側?それとも割り勘?

色んな意見がありますが、私たちは以下のような選択をしました。

「お互いの指輪をお互いが購入する」

この選択を提案してくれたのは妻です。お互いにこれからよろしくね!という意味を込めて購入し合うって素敵ですよね。しっくりきました。

カップルによっては女性用の指輪にダイヤをつける選択をする方もいるでしょう。その場合、女性用の指輪の方が高くなりますが、お互いの指輪を贈るとなると、男性側の負担が多少増えます。少しでも多く出したい男性にとってもってこいの購入方法だと思います。

(ちなみに私たちの選んだデザインは男性、女性ともに同じ値段であるため、実質割り勘ですね。)

ゼクシィ実施のアンケートによると、下記ような結果が出てします。

<結婚指輪の費用はどちらが払った?>
全て彼が払った 44.7%
全て彼女払った 4.9%
ふたりで折半した 25.2%
それぞれ相手の指輪の代金を払った 12.1%
それぞれ自分の指輪の代金を払った 4.9%
彼の方がが多めに払った 3.9%
彼女の方が多めに払った 0.5%

https://zexy.net/s/mar/manual/ring_info/article_161.html


私たちが選択しようとしている、「それぞれ相手の指輪の代金を払う」という選択は12.1%と、少数派ではあるものの、100組に12組のカップルが選択している支払い方法です。


この記事を読んでくださる方はどんな支払い方法がお好きでしょうか。収入差や年齢差、実家の考え方など、環境によって大きく変わってくるかと思いますが、1番大切なことは、「お互いにとって納得して購入した指輪を大切にできること」ですよね。

指輪はずっと身につける大切な物です。だからこそ、揉めてどちらかが妥協した状態で購入すると、その思い出がずっと付きまとってしまいます。

購入前に、どちらが出すのか、どうやって支払うかなど、しっかりと話し合っておくことをおすすめします。


指輪の購入をまだかまだかと待ち望んでいる私にとって、後数ヶ月でようやく指輪をしてお仕事することができるのか楽しみで仕方ありません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?