断想：もうちょっと朦朧としていたら

もともと体力も気力もないので、やっぱりワクチン接種2回目のあとの週末は何もできなかった。情けないことに、脳みそが働かない。

寝すぎて眠くないけど、座ってるのもなんとなくつらい。もちろん出かける気になんてならない。オリンピックをぼうっと眺める。２ｈおきくらいに熱を計る。平熱が低いから、世間ほどの高熱ではないけど普段より1.5~2℃ほど高くなった。

何もしない

寝るでもなく、何か活動をするでもない

今回はワクチン接種という全世界的イベントだったから、大義名分はあったけど、やっぱり罪悪感を覚えてしまうんですよね。

誰に対して？

自分に対して

別にね、家でぼうっとしていたって叱られやしませんよ。でもなんだかね、時は金なりとかいうじゃないですか。もったいない。死は刻々と迫っているんですみなさん。

そんなことを考えながら、ある程度そうやってワクチンを身体にしみこませたあと（この表現が適切かはわかりませんが）、ロキソニンを飲んだらずいぶんと楽になった。サッカーみておぉーーって言えるようになった。

なんだか中途半端な回復具合だから、中途半端な文章になってしまったな。たまにはこういう息抜きもよいか。

もうちょっと意識が朦朧としていたら、アンドレブルトンよろしく自動筆記でも試みるんですがー。

みなさんごきげんよう。

※冒頭のワクチンの話はあくまで個人の主観ですよー