【投資】ウォーレン・バフェットの投資格言・名言3選
こんにちは。
シンガポール副業投資家の【マコ】です!
今日はみなさんが投資をするときに思い出してほしい
【投資の神様】ウォーレン・バフェットの名言3選を
書きたいと思います。
投資をしていて思うのが、投資で儲けるための原則って、
今も昔も変わらないんですよね~。
そんな今も昔も変わらない原則を学ぶのに、
ウォーレン・バフェットの名言を勉強してみるのは
もってこいなので、今回3つの格言を紹介します!
【格言1】「他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっているときは貪欲に。」
まず1つの目の格言はこれです!
買いムードで価格が上がっているときは買わず、
みんなが売って価格が下がったときに買う、
ということですね!
これはいつの時代でも投資の真理だと思います!
最近のビットコイン相場などでもそうですが、
けっこう高値掴みをしてしまう人、多いですよね。
相場がどんどん上がっていて、自分も波に乗ろうと、
高値掴みをしてしまいそうなときに思い出したい格言ですね!
逆に相場が暴落しているときは「もっと下がるのでは」と
思ってしまってなかなか買えなかったりします。
でも、実は、そういうときが買い場だったりするので、
暴落しているとき、この言葉を思い出してみてくださいね。
"他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっているときは貪欲に"
- ウォーレン・バフェット
【格言2】「リスクとは自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものです。」
2つ目の格言はこれです。
これも本当に投資の真理をとらえていると思います!
ウォーレン・バフェットは株式に投資するとき、
その会社の決算書を徹底的に勉強するといいます。
自分が完全に理解してから、投資をするのですね、
たから、たとえ株価が一時的に下がっても、
いちいち「リスクが発生した」と騒がず、
「長期的にはこの会社は大丈夫」と投資を継続できるのです。
一方で、よく理解せずに投資する人たちは、
ひとたび価格が下落しはじめると焦って株を売却して、
損を出してしまうこともしばしば。
そのあとで株価が戻ってきて後悔する、、
という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
新しい投資を始める前には、ぜひこの言葉を思い出して、
自分なりに、よく勉強してよく理解できてから、
投資を始めることをおすすめします!
”リスクとは自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものです”
- ウォーレン・バフェット
【格言3】少額でいいですから、投資をしてください。本を読むだけではダメです。
3つ目の格言はこちら。
ウォーレン・バフェットが大学生から
「どうやったら投資で成功できるのか」と聞かれたときの
答えだと言われています。
これは投資を始めようか悩んでいる方に届けたい言葉。
いろいろと本やインターネットで勉強するよりも、
1万円でいいので投資信託を買ってみる。
この方がずっと勉強になったりします。
自分のお金がかかっていると思うと、
相場の価格をチェックするようになるし、
何が理由で価格が動くのか自然と勉強をするようになる。
たとえ最初の投資で多少の損を出したとしても、
実践で学んだことのほうが、ずっと価値のある経験になり、
次の投資で稼ぐことへつながっていく。
ウォーレン・バフェットが伝えたかったのは、
そういうことなのではないでしょうか。
もし投資をしようか悩んでいる方がいれば、
ぜひウォーレン・バフェットのこの言葉を思い出して
さっそく投資をはじめてみてはいかがでしょうか。
"少額でいいですから、投資をしてください。本を読むだけではダメです"
- ウォーレン・バフェット
【まとめ】
ウォーレン・バフェットの名言には
投資の真理が詰まっています。
ぜひ投資をするときには思い出して、
参考にしてくださいね。
【今回紹介した3つの名言】
"他人が貪欲になっている時は恐る恐る、周りが怖がっているときは貪欲に"
”リスクとは自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものです”
"少額でいいですから、投資をしてください。本を読むだけではダメです"
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