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狙う波の見方

実戦的にどの波を狙えば良いかをイラスト中心で。

たとえばこれが15分足の値動きだとする。


青いチャネルを当てる。センターラインも意識する。



直近の波が出ているところに青いチャネルを小さく取り直す。



小さく当てたチャネルを拡大。15分足⇒5分足に落として見る。



これまでの記事の見方を拡大した波に合わせてやる。
元のチャートサイズで見るとこういうイメージ。

決して「細かく取る」わけではない。
チャートはフラクタクルなのだから、同じ理屈・同じ当て方で取りたい波を拡大して見るだけというか。



【ポイント】

①青いチャネルを直近の波に当てる。
②青いチャネルの角度を固定してサポートとして使う。
③波のサイズが違っても、常に同じ見方でフラクタクルに見る。

ストーリー第12話「5日」の中で、主人公の亜衣がMiky先生にレクチャーを受けた後に言っていた下記の感想、「何度も検証・実戦を繰り返してきた水平やサポートが、今さらそんな簡単な原理で使えるようになるはずがない。」という思い込みを取っ払えた瞬間のイメージを皆さんも持ってほしい。

※この感想は「支配角度」まで入れたもの。


※「チャートは幾何学模様?」https://note.com/mako_charter/n/n1aba940f108d


今回はこの辺で。 

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