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アメリカ人のDIY

〜ここ最近は、お客様の物件探しで時間が取れずにブログのアップができませんでした。担当させて頂いている、お客様も徐々にアメリカでの第一歩の家が決まる方もいて、少しホッとしてきている所ですが相変わらず借家の物件数、売り物件数もかなり厳しい状況です〜

日本でもかなり以前からDIYという言葉が交うようになっていますが、
やはり仕事が忙しい日本人は、色々な修理などは業者に頼む傾向が多いと思います。ですが多くのアメリカ人は、ちょっとした事は自分で修理します。

今まで主人が直した事があるものは、

1、トイレのタンク内水栓(これ頻繁に壊れます)

2、台所シンクのGarbage Disposal(小さい残飯を流せる回転式の場所)
⇨実はこの部分は、娘が固いものを流してしまい、、、回転する歯に引っかかって取れずに、、、壊れてしまいました。ここは壊れやすいので気をつけてください。実は私も、食器洗いをしていてフォークかスプーンが入ってしまったままスイッチをオンしてガガガガガガーーーと音がして、、焦った事が。。壊れはしませんでしたが、そのフォーク達は傷だらけになり使えなくなりました。
流すものは小さいお皿の上の残留物にした方が無難です。

3、部屋のファンや照明付け
もちろん天井にRough In(既に照明やファンがつけられるように電線が通っている所)がある所です。

4、洗面所の洗面器や水栓の取り替え

5、シャワーの水栓取り替え(これは少し苦労していました。シャワーヘッドは難しくありません)

6、部屋のペンキ塗り(クロスは少なくなっています。壁紙はとにかく剥がすのが大変)

などなど。。。。小さな事は自分でやっています。私はできないので、感謝ばかりです。

最近は、1階の洗面所を自分達でリフォームしました。
私はペンキだけ (笑

リフォーム中

Before を撮るのを忘れていました。家を建てた時のアップグレードなしのシンプルな洗面台でした。。。最近色々と素敵でモダンな新築物件を見ていたのでやはり、1階の洗面台を変えたいねと。ついでに、ペンキも塗りました。
ペンキ塗りと、テープ貼りは私もお手伝い。ロールで塗る時が一番楽しいのだけど、端々を塗るのは、一苦労。

ガレージからの入り口/左がトイレと洗面所

そして、完成したのがこちら!

After

照明も変えました。
昔は、IKEAで洗面台の種類が多かったのですが、今回は自分達が気に入ったものがなく、妥協してHomedepotで。
棚だけがIKEAです。
自分達で作業したので少し時間はかかりましたが。
無事終わってホッと。
次のプロジェクトは、2階のゲスト用のバスルームの予定。

もちろん、アメリカ人も大きな家の修理は業者に任せます。


現在、借家の物件数はかなり少ない状況です。
ガレージ付きのアパートも限られます。
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