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「どう伝えたらいいの?性教育のこと」性教育座談会を開催しました。

8月28日(日)に「はんずあっぷ」さんにご依頼いただき、性教育座談会を開きました。

今回は、小学生のお子さんをお持ちの親御さんが中心でしたので、乳幼児からの性教育の大切さをお伝えしつつも、小学生からでも遅いなんてことはないということ、性教育は身体や性行為のことだけでなく人権教育や防犯教育などを含めた幅広いものであるということをお伝えしました。


参加者のみなさんから、
「性の話と、プライベートの話をきちんと分けて話をすればいいということがわかって参考になりました。」
「今までは生理のことを恥ずかしいと思っていたけど、まずはそこを見直すことからはじめようと思う。」
などのご感想をいただきました。

今までどんな性教育受けてきましたか?お隣の方と話しているみなさん。


私たち親自身が正しい性教育を受けていないので、どうすればいいのか迷ってしまいますが、絵本を読みながら、子どもたちと一緒に学んでいけばいいのだと思っています。

そう思うと、ちょっと肩の荷が下りるような気持ちになりませんか?

私も性教育座談会を開く身ではありますが、毎回みなさんとお話しながら、考え方や伝え方を学んでいっています。


一緒に楽しみながら、「性」や「生」について、考えていきましょう!

「性教育」が少しでも身近なもの、ポジティブなものになっていただけると嬉しいです。
そして、「自分も相手も大事にできる人」が
少しずつ増えていきますように😉✨

呼んでくださったはんずあっぷさん、ありがとうございました。

地域に開かれた素敵なお寺である東光寺さんで
お話させていただきました!
ありがとうございました!


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絵本の著者であり、NPO法人HIKIDASHIの代表でもある大石真那さんのホームページはこちらから


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