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言葉で伝えることへの恐怖心

私は、自分が考えていることや思ったことをこうして文字に起こして残すことが割と好きな方でした。
そのときに自分が何を感じていたかが後から読めるのも好きだし、
自分の想いを他の人に伝える手段としても、「書く」方が好きでした。

しかし、ここ2、3ヶ月は、言葉で表現すること、言葉で残しておくことがなんだかとても怖くなっていました。
自分の言葉が自分を苦しめているような感覚。

「こんな偉そうなこと書いてるけど、実際の行動はどうよ?」
「全然できてないじゃん!それなのにそんなこと書くのかよ。」
「これじゃあ読んでくれる人を騙すようなもんだよね。」
「このことを書いたことで、何かいいことあんの?」

悪魔の囁きかのごとく、こんなセリフがずっと頭に残るようになっていました。

たぶん、いろいろ自信喪失していたのだと思います。


だけど、ちょっとずつちょっとずつでずが、気持ちが復活してきました。
まずは、私にとって超絶安心安全の場であるHUCで、メンバーのnoteを読ませてもらった感想をコメントすることからやってみました。

メンバーとのあったかいやりとりで、ちょっと元気出てきた!!!



あとは、友人と会ってご飯を食べながらあれこれお話して、他人から見たら順風満帆に見えていても実はみんないろいろな経験をしていて、みんなみんな悪戦苦闘、七顛八倒、紆余曲折・・・・とにかくみんな頑張ってる!ってことに気づいて、「みんな同じなんだな〜」とちょっとホッとした。
そもそも「自信」があるかどうかは、あまり関係ないのかもしれないなと。
みんな自信があるからやっているわけでなく、
「やりたい」からやる。それだけ。

ご近所にあるキーマカレーのお店「なるせ堂」


だから、自信がなくても、とにかくやってみる、動いてみる。
そしたらまた何かが動き出す!

反省点もたくさん出てきた「お話会」だけど、やってよかった。

流れのない水たまりはいつか濁ってしまうように、
人も、人の思いも、言葉も、循環することが大切なのかなと思いました。

毎日note再開!とまでは、まだちょっといけないけどw
少しずつまた書いていこう。


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