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賃管 受験にかかった費用

令和4年度に賃貸不動産経営管理士を受験しました。
受験対策から合格までにかかった費用をまとめました。

【賃貸不動産経営管理士】

〈受験対策費用〉

LEC賃管講座49,237(各種割引等利用)
教育訓練給付金(受講修了後申請)-9,847
5問免除講習18,150
公式テキスト4,021(定価4,048)
LEC市販模試1,650
TAC市販模試1,650

LEC講座教材(賃管)
市販模試と公式テキスト

〈5問免除講習当日諸費用〉

交通費-
飲み物-
昼食代-
夕食代-

〈受験申込費用〉

受験料13,200
(ネット申込の為振込手数料や郵送代は無し)

〈受験当日諸費用〉

交通費-
昼食代-

〈合格後かかる費用〉

私は賃管を実務で当面使わないため、登録しないことにしました。
実務経験が無い方は、登録するために実務講習を受ける必要があります。
その場合は…
実務講習20,000
登録料6,600
登録料には認定証(カード)発行料4,500円が含まれているので、不要の場合は2,100円とのこと。

 賃管は年々難化しているので、某Youtuber講師もおっしゃってるように5問免除講習が高いとか言ってないで迷わず課金し、ちょっとでも下駄を履いてサクッと合格してしまいましょう。宅建やマン管と違って、5問免除でも試験時間は短くならないので、結構なアドバンテージだと思います。

 まだ国家資格化されて間もないので、過去問だけでは対応しきれないし、予備校講座も手探り中という印象がありました。
 確実に合格したいなら、Youtubeで情報収集する、市販模試にも当たってみる、標準契約書類は一通り目を通すなど、そこまで必要かなぁと思うところまでぬかりなく対策することをお勧めします。

(記事終わり)

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