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卵管造影検査

不妊治療を始めた人の多くが受けると思われる卵管造影検査。
わたしも妊活開始7ヶ月で受けました。

検査時のことを覚えてる限りで書いていきます。

最寄りのクリニックでのタイミング法4回実施後に
先生に卵管造影検査をしたいと打診。

クリニックでは卵管通水検査しかできないとのことで、
紹介状を書いてもらい総合病院の産婦人科
で検査を受けることに。

通水検査と造影検査何が違うの?と思いましたが
通水検査は名前の通り水を卵管に通す
造影検査は造影剤を通す、の違いなんですね。
検査後により妊娠しやすくなるのは造影検査だとか・・・

調べると、個人差はあるけど泣くほど痛い人もいるとのこと‥
SNSで情報チェックしつつ怯えながら受診しました。

当日は在宅勤務にしてもらい、
外出許可をもらって病院へ。

初めて行く病院でしたが、
看護師さんがとにかく優しく‥
ちょうど説明をしてくれた看護師さんが不妊治療経験者で、
「私も3年治療したよ〜。しんどいよねえ・・・」
と色々話してくれました。
造影検査も経験者らしく、
「痛い人もいるけど、〇〇先生は上手だから安心して!」とのこと。

診察台に横になり、開脚して検査開始。
この診察台、多分造影検査用とかじゃない、
むしろ産婦人科用じゃないんじゃない!?ってくらい固くて
快適とは言えませんでした・・・笑
何用の何なのかはわからず。

先生はおじいちゃんでしたが、
看護師さんとの掛け合いで笑わせてくれて
おしゃべりしている間に
「はい、もう通りましたよ〜」
検査終了してました。

ほんと鮮やかで若干の違和感はあったものの
痛みはほとんど感じず。
「両方綺麗に通ってますね。問題ないです。」

エコー画像を見ると子宮から両側にうにょうにょーと
白い線がくっきり。
タイミング法がうまくいっていない時点で
卵管の詰まりをかなり疑っていました。
詰まってないとのことで一安心と思う一方
原因がわからないことへの不安も募りました。

費用は保険適用で合計5,720円。
抗生物質を処方されて帰宅しました。
帰宅後仕事再開するのがすごく辛かったです。

痛みはなくても何となくの体のだるさやお腹の重たさがあったので
休んでもよかったなと。

検査後6ヶ月ぐらいはゴールデン期とのことですが
未だかすりもせず・・・

まあ、気にせずコツコツやっていくしかないですね。
とにかくこれといった原因が見当たらないのが辛い。

次は今まで治療にかかったお金のことを書こうかなあと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

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