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これまでの治療のことざっくり①(結婚〜タイミング法開始)

今日は、これまでの妊活、不妊治療に関して書いていきます。

これまで

2022年1月  結婚

2023年4月〜   ピルをやめて妊活を開始

2023年5月〜 最寄りのクリニックへ、タイミング法開始
        5回実施も妊娠に至らず←今回はここまで

2023年12月〜 人工授精×2

2024年1月〜   総合病院の婦人科に転院
        人工授精×3

子宮内膜症と診断されたことがあり、
5年ほど低容量ピルを服用していました。

結婚式や新婚旅行などのイベントがひと段落して、
いよいよ妊活!というタイミングで服用を中止しました。
ピル服用中止後、28日で生理が再開、
検査を兼ねて近くのクリニックを受診しました。

産婦人科初診

まずは最寄りの産婦人科を受診しました。

以前子宮内膜症と診断されたことがあってピルを飲んでいた、
そろそろ妊活を始めたいと思っているという旨を伝えて、
エコー検査を受けました。

エコー上では特に目立った異常はないとのこと。

ひとまず1ヶ月間基礎体温をつけて、
生理が来たら3日目くらいに受診してねーと言われて
初めての診察は終わりました。

タイミング法開始

基礎体温表を持って、生理3日目に受診しました。

基礎体温はかなりガタガタ・・・
まずはタイミング法から始めましょうということで
生理3日目からクロミッドを5日間飲むことに。
排卵の頃に受診してくださいと言われて、その日の診察は終わりました。

つけ始めた当初の最初の基礎体温表。かなりガタガタですね。

今基礎体温表を見ると、ガタガタで排卵してるかも
わからないというのもあり、クロミッドが処方されたのかなー
と思うのですが、当時はかなり困惑しました。

なんで薬飲んで排卵させる必要があるんだろう・・・
副作用は大丈夫かなあ・・など色々心配事はあったんですが
忙しそうな先生にあまり深く聞くこともできず、
1人で悶々とググる日々でした。

妊活と同時に不妊治療開始となってしまったので、
病院に行くの早すぎたかなと思ったこともありましたが、
治療期間が長引いた今となっては、
早めに始めて良かったなと思います。

お休み月もありつつつ、タイミング法を5回。
それでも妊娠に至らず・・・同僚や友人の出産報告を聞いて
精神的にボロボロになったところで人工授精にステップアップしました。

その間に卵管造影検査をしたり、
夫の精液検査をしたりしたのですが、その辺はまた別の記事で。

長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。
次回は人工授精に関して、書いていきます。

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