先週4日に臨時国会閉会、年明け来月18日通常国会開会が決まる。衆院解散総選挙のタイミングやそれぞれの問題点を見て

先週4日に臨時国会閉会をした、この1ヶ月は荒川区長選と同区議補選、栃木県知事選・宇都宮市長選、豊橋市長選、大阪での都構想市民投票も絡んでは多忙だった、菅義偉政権が発足しては支持率が低下をしてきた。現在は急速に感染者数が急増しており、『Go to キャンペーン』の中止も申し入れまで出てきた。

 下村博文自民党政調会長が「来年秋の手前、任期満了」と解散総選挙のタイミングを発言、9月頭に解散総選挙の見込を見てはいたが12年前と同じ流れでかなり悪夢を避けたいのは当然だ。今や解散のタイミングを見ると年明けから選挙が件並みに実施される事だ。4年前は小池問題に不満を覚えていたのも明らかだ。

衆院で比例復活をした2回以上の議員へ菅総理、二階幹事長、山口選対委員長も厳しく見ている。私の方はかなり、調整や次に公募もすべきと見てはいる。「選挙区事情がある、努力してる人間はきちんと処遇はしたい」と言及した。1期目当選を果たした衆院議員、また2012,14年初当選組、都議選で落選した議員や出馬した候補、最近になるが11,15年埼玉県議初当選組や更には『奪還の会』と『不撓会』と連携を視野にすべきだと提言しては17年初当選組も含めてやるべきだし、国会の閉会最中にも修練会たる研修会開催、「日本夢づくり道場」の復活を申し入れまでしたがそれすらやらない事で「この3年間は何をしてきたんだ」と言いたくなる気分だ。 

静岡の方は現在は焼津市長選が公示中。年明けに菊川、春先に掛川、袋井、磐田で市長選に動きを見せた。現職の市長が退任を表明した。伊豆の国、西伊豆、伊東では現職の出馬表明をした。西伊豆町と松崎町の合併もすべきだと見てる。次に静岡5区の自民党内での吉川赳氏と細野豪志の一件もあるし、半年後に静岡県知事選で川勝知事の出馬表明関する話すら見えてこない。

次にさいたま市長選では自民の会派が3つに分裂、元議長の桶本大輔氏に出馬要請を動かしては4年前は断念したのを覚えてはいる。特に問題点があるのは元衆院議員で二階派に属してる中森福代の動きだ。中森は金子善次郎氏や松永光との関係もあるし、未だに警戒心を密かに見せている。

次にヨドバシ問題ではコロナ隠蔽をした一件や株主総会をしない話も明確になってはきた。店長の異動が新宿西口本店、秋葉原店、横浜店で交代があった。また、横浜店の店長が西口本店に行くなど今後については行政監視視察をまた引き続きやる方向で固めている。

8月に発売された週刊女性で取り上げた、3ページにわたるセカンドレイプ被害の一件で調査をしては保健所、区の障害者関係の部署に話してはいる。都の方にも改めて話をしなくてはいけないし、書いた記者と雑誌社の社員と話しては、この騒ぎで警察に話した。だが、隠蔽をした奴がいるのは目に見えてはいる。隠蔽した奴に対する法的手段も取る予定だ。

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