遠山清彦議員辞職、松本純の離党には怒りと大塚高司にまた不祥事、田野瀬太道に対しても連帯責任で議員辞職すべき
2週間前の話だ。緊急事態宣言発令最中で銀座のキャバクラへ行くなど不謹慎な行動をした自民党国対筆頭副委員長である松本純、田野瀬太道文科副大臣と大塚高司議会運営委員会筆頭理事が自民離党をしたがそれ以前に議員辞職をすべきと見てはいる、公明党で神奈川6区から出馬予定だった遠山清彦が議員辞職、そして遠山にも政治とカネの問題が浮上するなど怒りは見せている。
昨日は千代田区長選、戸田市議選の悪影響が出たのはそのせいだ。千代田区長選で都民ファースト・立憲民主候補が当選と早尾恭一に対しては井脇ノブ子からキツく鍛え直さないと分からないし、大門幸恵の大問題も絡んではいたのも目の当たりにした人間が言うからには。都議選でかなりの厳しさを見せなくてはならない。
当選した樋口高顕が早尾に対しての公選法違反または名誉毀損で戸田市長選にて蕨市長である頼高英雄が筆頭になり石津賢治氏へ誹謗中傷やデマを攻撃した話を思い出したのだ。その3年後の戸田市議選、公明の現職が立憲民主の新人、スーパークレージー君の初当選で敗れたのも響いていたのだ。まさに今後の埼玉15区、戸田市政に大きな衝撃、蕨で悪政を見せてはいる頼高市政の監視に左右されるのか。
今回の遠山清彦、松本純の件で本当の意味で彼らは政界引退しないと分からないし、日本第一党から神奈川1,6区に候補を立てるべきでいる、桜井誠が東京都知事選に出た経験がある以上、賛同する人間が必要だ。松本純には弟が市議をしては弟も兄の起こした問題を見て恥を知るべきである。
大塚高司は法律で禁止となっている外国人献金を受け取っては返金をしていたがパチスロマネーだという話を受けては遺憾を感じたし、国土交通政務官時代に参院選後に女性への暴行、新潟山形での地震でその最中に赤坂のクラブで飲酒とそして今回はこのような出来事に大阪府連会長のバトンを火中の栗で拾う形を見せた渡嘉敷奈緒美さんから受け継いでは今後の大阪自民党に対する風当たりが強くなるし、今の大阪のコロナ対策、次に万博関係や森友問題の猛省をしなくてはいけない最中でこの一件で怒りが収まらない。