東京五輪の最中に日本人選手に脅迫や誹謗中傷を耳にして


東京五輪は早くも後半に差し掛かり、昨日は37歳誕生日を迎えていた最中の話だが選手に対して水谷隼、村上茉愛が誹謗中傷に遭ってる話を耳にしている。今回の東京五輪にて開会式のコンセプトにおける一件、更には竹中直人の一件にも不快感、怒りを見せてはいる。課題だらけ以前の話だ。

サッカー観戦した最中で耳した話より、5月にてヴィッセル神戸はガイドライン策定をした、今月に入り鹿島も対策表明を出した、東日本大震災ならびに大東亜戦争や第二次世界大戦、太平洋戦争を揶揄するような表現が出てきては人種差別発言も出てきた話や浦和の『JAPANESE ONLY』騒ぎも覚えており、マリノスのあるサポーターがしばき隊と関与していた人間がいた話も耳にしたのだ。

野球では18年開幕に広島対中日の試合で中日ファンが「原爆落とせ」とズムスタにて広島県民、市民と広島ファンを侮辱するような言い方も発展、つい最近では「サイン盗み」騒動でヤクルトの村上宗隆が阪神・矢野燿大監督との即発に阪神ファンへ村上に「何や、村上ボケ」という罵声が飛んだ話まで出てきたのだ。

後は箱根駅伝で青学4連覇した最中にその青学の選手、東海大の選手に嫌がらせをしてはツイッター上にて誹謗中傷をした話も耳にしてはいては大きな問題に直面した感じだし、「一体、何がしたいんだ」と言いたくなる。

それだけじゃない五輪以外に私が頭に来たのは相撲協会の暴力事件、今では朝乃山の風俗通い、そして貴源治の大麻使用にも怒りを見せてはコンプライアンスの徹底が出来てないし、関東学連で再発スキャンダル防止に日体大の体罰騒ぎ、東洋の集団暴行、駒澤内部での大八木監督辞任要求の怒りも見せてはその役割分担を考えさせられた事もあった。

今回の五輪はコロナ禍の開催、経済効果も棒に振り、都政迷走、競技開催会場の有効活用、次に開会式のコンセプト問題はマイナス以前、更には女性蔑視やボランティア軽視発言に不満を見せた。

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