10増10減を巡り、やるべき事となれば地方を中選挙区にするか議員定数も含めてだ

去年の終わりから衆院の『10増10減』で過熱している議論が見せている、対象となっているのは宮城、福島、新潟、滋賀、和歌山、岡山、広島、山口、愛媛、長崎でそのうち山口は安倍晋三元総理、林芳正外務相の選挙区や和歌山で二階俊博、宮城・福島に関しては状況も大体見えているが。そして、長崎に関しては私としては中選挙区にすべきと見ている。

そして怒りを覚えているのは二階本人だ。自民党幹事長を2016年夏より去年までの6年間で『令和の金丸信』、小沢一郎から仕組まれた手法と自らが『影の総理大臣』として安倍晋三・菅義偉の4年間は二階政権と周囲から言われたようなもんだ、その二階が嚙みついている話に私は頭に来ている。

半年前の都議選の戦犯でもあるし、更には菅政権の支持率低下を見せていた元凶も当然でもある、二階が権力にしがみついているのは金丸信・小沢一郎・野中広務から学んでいた面は当然見せていたし、その二階は新生党時代に賛同していたのは覚えている。

定数465の衆院定数を見ては440を定数にして20議席削減するなど工夫はないのか、そして、 細田博之衆院議長の発言にも波紋は出ている、私の方は各選挙区の事情、去年は衆院選である程度回っていたし、この辺も大きくしている。

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