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気になるのは中村憲剛復帰戦のXデー、フロンターレ7連勝達成とこれまでを見て

8月1日にフロンターレはガンバ大阪との首位攻防戦、ウノゼロ勝利。この試合は前半終了までのフロンターレとガンバの意地のぶつかり合い、自らがパナスタ吹田で見ている一面をDAZNで臨場感、鳥肌が立つ闘いや去年秋に試した駒澤大学・大八木弘明監督のプラカードで観戦、ガンバのゴール裏の方には横山やすし師匠のゲーフラとこのカードを盛り上げたに違いない。前半は「冷静に行け、行かないと」、「切替と攻撃は最短距離、最短距離」とタブレットより観ていた。

そして、私が気になるのが去年の11月2日にサンフレッチェ広島と等々力の試合で中村憲剛が試合中に負傷退場と後に左膝前十字靱帯損傷と手術、自らが後の浦和戦は全日本大学駅伝から中1日で浦和戦に殴り込みをかけた埼スタで大槻組長出場停止とベストメンバーではないがACL決勝へ考慮したメンバーと中村憲剛長期離脱と谷口彰悟・車屋紳太郎・家長昭博出場停止明けで負けられないチームを見て、自分は風邪を引いてまで、アントニオ猪木ばりの闘魂注入された大八木弘明の闘志を見せた自分の力が勝った時の話で「必ずしも、憲剛さんは復帰する」と前向きに見せた。

中村憲剛のケガの知らせは大阪行きの近鉄特急で記事を目に通し、私はあの全日本のフィニッシュ後に大八木監督から闘魂注入、大八木監督の妻である京子さんから激励を受けた後からだった、帰京の時も「兎に角、憲剛さんは来年夏には」と2020年に向けた動きは既に見せた。中村憲剛のリハビリの記事で19年等々力最終戦で手術後にチームメイトへ久々に顔を見せた話も確認した、20年になり正月明けからリハビリを始めていたのをツイッター、インスタグラムでチェックはままならぬ見ていたからだ。私、大八木監督の誕生日に全体的練習に参加をした話も聞いてはいるが復帰する日は8月辺りか9月頭も。

自らの当時は開幕2試合の等々力へ鳥栖、札幌戦は行く準備をしては予習してまでも2.22開幕に照準を合わせてはメモに予想スタメンや鳥栖の動向も纏めたり、自らはタブレットでドクターマリオワールドでパス、攻撃の最短距離、開幕前に往来のシステム4-2-3-1・4-4-2から4-3-3または4-1-5、4-2-4のシミュレーションをしては選手名鑑を見ながらチェックしていたのだ。チームはオフに山根視来が湘南から加入、去年は右のSB不在と悩まされて解消はした矢先に新井章太、奈良竜樹、阿部浩之の移籍は急な話で自ら感じた物はあったに違いないだろう。溝の口のフロンターレ展にて今年の無念を取り返すのを誓い、挑んだその開幕戦で無念のドロー、VARでL.ダミアンが決めた先制点は無効と不満ばかりで「また勝てないのか」と嘆きだした矢先に新型コロナウイルスで中断期間に入り、先も読めない事態になった。

対戦相手や日程見直しに慣れないハードスケジュールの最中で梅雨入り最中の等々力の鹿島戦から嘘のようにフロンターレらしさ、新システムの浸透がチームに溶け込む感じは見せた、自分は「いきなり、鹿島と当たるとは・・・・・・・・・・・・・・・・・」と感じた、その時期に緊急事態宣言解除後、練習中の際に小林悠が右膝手術をして離脱してる最中だった。7月4日、4ヶ月ぶりに再開された等々力、序盤に2020年の初得点は小林から主将を引き継いだ谷口彰悟だった、それから長谷川竜也が決めて、ミスでオウンゴールを許したが、もし、そのオウンゴールが無ければクリーンシートで勝てていたに違いない。

多摩川クラシコで前半で去年の平塚の湘南戦以来の4得点と長谷川が2試合連続得点を決め、柏戦で家長昭博は2得点、オルンガ対策も前半は得点を与えず、許さない場面も見られていた。週末の第三京浜または湘南新宿ライン・埼京線相鉄ダービーにて三ツ沢の横浜FCとのアウェイは前半に脇坂泰斗が先制したが後半に追いつかれ、ダミアンから変わった小林が手術明けからの不安を感じない複数得点で勝ち越し成功、ユアスタの仙台戦は先制を許したが同点に追いついたのが山根だ。その週の湘南戦では先制を許した物の山根が追いつき、三笘薫が開幕戦で私が見た記憶でドリブルや攻撃においての最短距離を活用しては逆転成功、プロ初得点を決めたのだ。この試合では守田英正、下田北斗がフル出場、また、第4節から6節までは車屋紳太郎も同様でメンバー争いが熾烈で谷口、大島僚太が通算200試合を達成をした。そして、今年は登里享平も達成する。

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