千代田区長選と区議補選、戸田市議選、御殿場市長選の投開票結果を受けて

31日は亡き親父の生きていれば65歳誕生日、この日は西東京市長選が公示で向かった先は田無で池澤候補の激励、その日の夜は千代田区長選と区議補選、御殿場市長選、戸田市議選の投開票結果を纏めて確認してはいた。

千代田区長選では都民ファースト推薦ならびに立憲民主党の支援を受けた樋口高顕が都議を辞してまで区長選立候補と当選しては自公候補の早尾恭一が敗れた、この件で早尾候補が敗れたのを受けて井脇ノブ子と石津賢治の想いや理念を叩きいれていませんでした、井脇ノブ子は「お前は厳しさが足りないから負けたんじゃ、バカモノ」と早尾氏に叱責をしていた。早尾氏は井脇ノブ子から叩き直さないと分からない。

また、千代田区内に海江田の支援者が樋口氏に対する期待票も上乗せ、その背景には内田茂元都議が樋口氏を支援しては保坂三蔵が関与しては他の都議、都議候補、他区の区議が激励してはいたが大門幸恵自体が動いてはいなかった。区議補選は大坂隆洋氏が返り咲きを果たした。都議選になるが都民ファーストと国民民主党の連携模索を耳にした。密かに立憲民主と絡んでいる連中がいるだけに。公示前、最中に樋口氏が早尾氏に誹謗中傷ならびをしていた話が出ていた。

戸田市議選は保守系候補が11人の全員が当選をした、しかし、公明党が4人当選を果たしたのだが三浦伸雄氏が落選するなど15人の議席を守れなかったのは辛い気持ちだ。1年半前の蕨で比企孝司さんが落選した時も同じ傾向で危機感を持ってはいるが開票を見ると保守系候補で最多得票数は齋藤直子さんの1882票、公明党の候補者が10番手になってしまったのが共産党、立憲民主党の候補に流れては林冬彦さんがギリギリで僅か逃げ切り当選と冷や汗をかいたのだ。また、一番、共産党、立憲民主の候補以外にスーパークレージー君の当選に波紋が及び、埼玉15区の良識を疑う視線だ。

御殿場市長選は現職の若林市長が当選を果たしたが未だに吉川猛氏、細野豪志氏の一件を気にはしてるが静岡県知事選の動向だ。川勝氏の動向すら分からない自体だ。

北九州で市議が6人落選した背景に千代田で候補敗北、戸田は公明が市議落選で怒りは収まらない。また、松本純と遠山清彦の一件も響いたのも繋がってはいる。

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