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facebookでいいねが激減していくのは、なぜか、考えた

すごく人気者の人のアカウントがあって、一時期300を超えるいいねがついていた。

一般人のアカウントは、友達数を5,000人までしか増やせない。それ以上の友達数を確保するためには、有料版にしないといけない。

だから、相互フォローの原理を利用して、めいいっぱいまで、相互フォローな関係なだけの友達を増やしている人がいる。

誰に言われたのか知らないけど、毎日投稿やら、共感ネタをひっさげて、投稿を量産していく。

多くの人のいいねは、年賀状要素が詰まってる。お礼の年賀状が来ない人へは、翌年からの年賀状は無くなっていく。

一時期、300を超えるいいねをもらっていた人のいいねが激減していく。

そっか、facebookでは、どんなに人気者でも、いいねを返さない人は、いいねもらえないんだ。って思った。

そう考えると、根強いファンに支えられてる芸能人の人って、もしかして、ファンレター一つ一つに対して、律儀に返事を書いてるのかもしれない。

たしか、クイーンのコアな初期ファンの人がファンクラブのリーダーになって、ファンレターに返事を書いていた。って話を思い出した。

きっと、売れていく人たちって、人気者だけど、もらったいいねに丁寧にお返しした人が、息が長い感じになるのかなって思った。

facebookが教えてくれたのは、誰でも、人気者になれる可能性を持つことができて、しかも、それを維持させたり、発展させたりすることが、どれほど大変かも、同時に教えてくれてるんだと思う。

facebookでいいねが激減していくのは、ファンレターのお返しを丁寧にかかないからかなー。って思ったけど、激減に関しては、天気みたいに自然現象的に起こることで、でも、お返しする人は、息が長いとも思った。

そんな感じの話。

いただいた分、頑張ったりはできないかもだけど、 何かいただいたら僕は、 ちぎれるほどシッポを振って喜びます。