見出し画像

大谷翔平は「小顔」だから大成できた

皆さんも お気づきと思いますが

大谷翔平の顔って

真美子夫人と ほとんど

同じ大きさですよね?



193cmの巨漢であることを考慮すると

女性サイズの頭部など

普通なら ありえない話です(゚o゚;;)



「世界初」の発見となりますが

この 小さな頭部こそ

大谷にとって

最大の才能なのです




背が高い(手足が長い)ことが

野球のプラスに働くことは確かです



ピッチングにおいては

より速く 指先を振ることができ

速球を投げられます

もちろん 守備範囲も広がります



バッティングでも

より 遠いボールに

バットが届き

先端のスピードも速くなります



その一方 長身アスリートには

「体軸がブレやすい」という

弱点もあります



人間の頭は

ボウリング玉ほどの重みがあります

しかも その重心は

かなり上に偏っています

(下半分はほとんど空洞)



それが 身体の一番上に乗っているので

背が高い人ほど ふらふらしやすくなるんです



野球では ヘルメットもかぶりますので

体軸のブレは さらに大きくなります



その点 大谷は

同程度の体格の選手と比べ

とびぬけて頭部が軽くなります



その分 重心が下がって

体軸がブレにくくなり

巨漢とは思えないほど

動作が安定するのです




小顔で 世界一になった

他のアスリートの例として

フィギュアスケートの羽生結弦が挙げられます



羽生の顔って

たぶん 小学生くらいのサイズですよね?



頭部が軽いことで

回転軸が安定しやすくなり

史上初の 4回転半ジャンプを成功させました



もちろん 顔の大きさは

先天的に決まってしまいます

トレーニングでは どうにもなりません

まさに「天賦の才能」なのです



もちろん どんな競技でも

小顔が有利とは 限りません



具体的には 頭部に

直接 衝撃がかかる競技では

脳へのダメージが大きくなります

頭骨が薄いですからね



ヘディングのあるサッカーや

格闘技などは

大谷に向かないでしょう



つまり「自らの骨格に適した競技」を

選択すること
こそ

アスリートとして大成するための

最大の要件なのです



両親の骨格を見れば

成人後の骨格は おおむね予想できるので

子どもへのアドバイスに

役立ててください



もちろん 大谷は

才能だけで世界一になったわけではありません



彼の特徴として

下からすくいあげるような

バットの軌道が よく指摘されます



基本的に バットは

振り下ろすような軌道が理想とされます

バットの重みを ボールに

乗せやすくなるからです



大谷は 基本を無視したフォームで

結果を出し続けて

専門家たちを戸惑わせています(・_・;?



彼の母は 元バドミントン選手で

翔平少年も 野球の前には

バドミントンを習っていました



彼の 独特なスイングには

明らかに バドミントンの

影響が見られます



バドでは 羽がネットを

越えなければならないので

必然的に すくいあげる打ち方が

基本となります



これが

「ボールを遠くに飛ばしてホームランを狙う」

大谷の打撃スタイルと

ぴったり合致したのです

ヘタに矯正しなくて 正解でした



また バドのスマッシュは

投球動作と 肩の使い方が

ほぼ同じです




少年時代の バドミントン経験こそ

大谷の 二刀流の源だったわけです



バドミントンやテニスから

野球に転向するパターンが

もっと多くてもいいはずです

人材がいないのではなく 見えていないだけです



通訳の裏切りは

大きなショックだったはずですが

今は 独身時代と違い

真美子夫人という支えがあります



二人三脚で

野球のみならず 私生活においても

幸せを築いてもらいたいですねヾ(*^▽゜)



マキト恋愛道場公式メールマガジン
「幸せなセレブになる恋愛成功変身術」無料登録
https://www.mag2.com/m/0000170615.html




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?