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お姉さんぶるなかれ

年下男子に接する上で

やりがちな、大きな間違いが

「お姉さんキャラで接する」

ことです


男子は普通、自分と同世代か

下の女子と付き合いたいと思っています

わざわざ、自分から

年増であることを強調して

墓穴を掘ることはありません(笑)


お姉さんキャラが有効なのは、草食男子だけです

これだと、ターゲットは

かなり狭くなってしまいます


女性は年齢が上がると

男性ホルモンの働きが強まり

無意識のうちに、お姉さんキャラになっていきます

だから、みんなうまくいかないのです

この「女王化」をいかに抑えていくかが

年下攻略の大きなポイントになるのです


あなたも、彼には

歳の差に関係なく

「普通のか弱い女の子」として守ってもらいたいはずです

。。。だったら、そういうキャラを出していかなきゃダメでしょ?


彼の前では、プライドを捨てて

捨て身で女のか弱さを出していくのです

これができない人が多すぎます

誰も、たくましい女王様を守ってあげたいとは思いません


「めぞん一刻」の音無響子さんといえば

マンガ史上最高の年上ヒロインです

彼女は、年下の五代君に対しても

さん付け・敬語で接しています

立場的にも、家賃を払う五代君は「お客さん」ですから

管理人である響子さんより優位です


恋愛関係というのは

女子が目上とか、対等の場合より

男子が目上のほうが、圧倒的に発展しやすいのです

学生時代も、後輩と付き合うより

先輩と付き合う女子のほうが、はるかに多かったですよね?


しかし、あなたが年上だと

自動的に、あなたが目上になってしまいます

これこそ、年下との恋愛が発展しにくい

最大の要因のひとつです

それをひっくり返す、シンプルで効果絶大な方法こそ

「さん付け・敬語で接する」ことなのです


タメ口のほうが、距離が縮まりやすい気がしますけど

これは大きな誤解です

最初はまず「彼が目上、あなたは目下」という

関係を確立することが優先です


上下関係ができると、どうなるかというと

あなたと接するたびに

彼の男性ホルモンレベルが上昇します

男性ホルモンは、恋愛感情を高めます

つまり

「強制的に彼の無意識に介入し、恋愛感情を引き出す」

ことが可能になるのです!


理想は

「彼はタメ口、あなたは敬語」

という関係です

タメ口で話していいのは

彼が許可した場合だけです

この場合も「彼に従っている」

ことになるわけです


また

「ごめんなさい」「許してください」

などのセリフを多用するのも効果的です

降伏・服従のサインを示すのです

彼に会うときには、心の中で

「あなたの命令には何でも従います」

と、言い聞かせてください


あなたの中の、女王のセルフイメージは

男子に負けを認めることを嫌います

年下なら、なおさらプライドが許しません

これが、年下男子と付き合う上で

最大の障害になっています

「好きな人の前ではMになる」

というのは

恋愛の基本です


なお、彼の名前を呼ばない場合は

「きみ」「アンタ」などではなく

「あなた」を使いましょう

理由はもちろん、夫婦を連想させるからです


異性から「あなた」と呼ばれると

それだけでもドキッとするのが、男子の心理です

意外と言われる機会がないので

けっこう効果高いですよ! ヾ(*^▽゜)


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