全身が痛い20200909

全身が痛い。

まいにちねむれるだけねむっている。そのせいかもしれない。陽が沈んでから起きる。自律神経はおそらくいかれている。

職を失う不安のことをかんがえてから、職場にいきたくない不安と天秤にかけるべきだった。それでも職場にいきたくない不安をとったかもしれないけど。いやたぶんわたしならそうする。目の前のいやなことからぜんぶ逃げてきた。クソ甘い人生だった。

こうやって文章書いてるのもなあ、ただの昇華だからなあ、意味なんかないんだよなあ……人生規模で考えるクセがついちゃったから……何かあると終わりだと思う……わたしまだ22さいなのに……まだ長いのに……まだ長いのか……つらいなあ……

1日1日が長くて本当に死にたくなる。会社から電話があるけど会社のひともどうせめんどうなやつだとおもっているにきまってる。1日1回電話するなんて言っておいて昨日は電話してこなかったじゃないか。うそつき。安定したばしょにいるにんげんにわたしのことなんかわかるか。わたしはわたしひとり、この身ひとつ、ただそれだっていうのに。わかってたまるか。

だめだ。よくない。ずっと寝ているからよくないんだ……動かないと。でもコンビニにいくのすらこわい、ひとが、……ひとがわたしと関係のないばしょで生きていることがこんなにもおそろしい……。

わたしもけっきょく社会不適合者なんだとおもう。

職場で、朝の2時間だけアルバイトで入った一個下の男の子がいた。高校卒業してからひきこもりだったらしい。そのこが正直、ありえないやばいミスをして、わたしはそれを人づてに聞いて、おもしろくてげらげらわらったのだけれど、そのとき先輩がこの場にいないその子のことを社会不適合者といった。

顔が引きつったとおもう。

いやいまあなたのめのまえにいるわたしだって社会不適合者なんだよな。

そもそも適合してるひとなんかいるんかってはなしだし、社会不適合者も社会の一部だし、いやそんなのは屁理屈だからどーでもいいんですけど。

社会不適合者ってことばが就活のころからなんどもなんども頭のなかをぐるぐるまわって、そもそもわたし健常者かどうかもあやしいし、でも社会不適合者って烙印押されるのがこわくてこわくて、逃げてて、でもいま、こんなことになってるし。なんかもうどうにもなんなくて。けっきょく社会不適合者ってみとめるしか、生きてくすべがないんだなあ。って。

あーあ。けっきょく病院いくしかないんだな〜。いくとこまでいっちゃったんだな〜。ってかんじ。病名や薬で楽になるんだったらそれでいいじゃん。近所のメンタルクリニックに片っ端から電話かけてたらとにかくどこも予約とれなくてちょっと泣いた。ようやく予約取れたとこあったけど、けっきょく地元のメンタルクリニックにかかることになりそうです。それもまた一興。田舎がいやで都会にでたのに、けっきょく田舎に帰りたくなっちゃうなんてほんとおもろいなあ。ほんとおもろいです。

今日のところはこれでおわり。きょうはほんとになーんもないです。これから後輩がポカリかってきてくれるらしいから、それくらいです。


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