琵琶を作るイタリア人と二刀流の人
琵琶を作るイタリア人は、パーツばっかり造らせられたらしい。全体を造りたかったけれど。
あとになって気付いたのは、重要なのは部分であることだそうな。部分を毎日毎日作ることで、深く深く気付けることがある。音が決まらないな、このパーツだなみたいな、勘が養われるとのこと。
いま、後継者に教えているけれど、勘ではなく言葉で教えなくてはいけないから、言葉にする際にきづきがあり、いま自分は伸びているとのこと。
ショーヘイオータニも反復練習は重要、きづきがあるといっているそうな。