父の百人一首

子供の中学受験が無事に終わりました。

入学予定の中学からの宿題が
「百人一首を覚えてきてください」
というもの。
百人一首なんて、普通に丸暗記なんてできないと思っていたところ、
元旦に亡くなった父の形見の百人一首を思い出し、送ってもらいました。

これを見ているだけで読み上げてくれた父の声がよみがえってきます。
子供たちも「おじいちゃんと坊主めくりしたねー」と懐かしがってくれていました。

父、私、子供たちと引き継がれていく・・・

大切にしていきたいと思います。