第49回衆院選議席予想①全体の結果

 選挙クラスタの方々にとって、今年一番の関心ごとではないでしょうか?私も各陣営の候補者まとめをやっていましたが、それをさらに進めて議席予想をかなり大雑把(本当に字の如く雑)に試算してみました。

判定基準は

①前回2017年衆院選の各陣営(自公vs維新vs希立社共:ただし希望の党は扱い注意)の合計票

②直近の地方選挙、国政選挙補選の結果

③直近の政局

です。


ではでは、議席予想です。

(2021年5月4日:再検討)

49回衆院選全体予想

一言で感想を言うと、「自民の落とす数が多いのか少ないのか微妙」といったところでしょうか?

ただ、この予想結果と同じだった場合、確かに自民党が巨大与党のままですが、改憲発議に必要な3分の2を割り込みます。(自公維+国民でも315議席以下)なので、これはこれで大きな結果になると考えています。


次回に回そうと思っていますが、次回はそれぞれの小選挙区当選者、比例ブロックの議席獲得党派の予想を載せます。


稚拙な文章で恐縮ですが、失礼します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?